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自民党の新憲法草案の前文

2005年10月08日 21時57分58秒 | 憲法
自民憲法草案の前文原案、「国際協調」など5原則提示

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原案は、現行憲法が触れていない日本の伝統や歴史、文化について、詳しく記述している。「日本国民は、天皇を国民統合の象徴として古(いにしえ)より戴(いただ)き」との文言を盛り込み、象徴天皇制をさらに明確にした。天皇を元首と明記することは見送った。

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元首制定は残念だが、「古より戴き」は気に入った。

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さらに、「太平洋と日本海の波洗う美しい島々」との表現で、日本の地理的位置づけ、「和」の精神を尊重する国民性などにも言及した。

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「日本海」。自民党GJ!!
絶対に突っ込んでくる「和」の精神を永久に理解できない特定アジアの国がいる(爆笑)。

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現行憲法は、米国など連合国による日本占領時代の1946年に公布された。原案では、「大日本帝国憲法及び日本国憲法の果たした歴史的意味を深く認識」「日本国民の名に於(お)いて、この憲法を制定する」として、新憲法は自主憲法の制定であることを明確にしている。

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「大日本帝國憲法」。自民党GJ!!
絶対に突っ込んでくる特定アジアに与したマスゴミと政党がいる(爆笑)。

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国のあり方に関しては、現行憲法に盛り込まれている国民主権、基本的人権の尊重、平和主義の考え方を受け継いでいる。そのうえで、国際協調の原則を明記した。積極的に国際貢献に取り組む姿勢を示す狙いがある。

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読売ONLINEには出ていない紙面にある記述。

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国際社会に於いて圧政や人権の不法な侵害を絶滅させる為の普段の努力を行う。

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政府が拉致を解決しない場合は、新憲法の理念上そぐわないことになる。さっさと完全解決を望む。

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