靖国を舐めるな

外相の靖国発言を非難　「遊就館」めぐり中国

引用開始

中国外務省の劉建超副報道局長は２２日、麻生太郎外相が先に靖国神社の展示施設「遊就館」について「戦争美化でない」などと述べたことについて「麻生氏は当時の歴史に正しく向き合う勇気がないことを証明した」などと非難した。
（中略）
副局長は「遊就館は日本軍国主義を美化する『靖国史観』の核心的施設だ」とした上で「日本は靖国問題の深刻さと微妙さを認識し、理性的かつ責任ある態度を取るべきだ」と指摘した。

引用終了

麻生外相発言の元記事はこれです。

麻生外相のおっしゃる通り、遊就館の展示物は「かつてこういった戦争で日本人は散っていった」という事を明確な資料を持って示しているだけに過ぎません。遊就館は戦争賛美の博物館どころか「日本人の死の博物館」です。靖国というこの場所は昭和二十年までのある意味本当の日本が保存されている場所の一つです。現代の偽日本人が阿南陸相の血染めの遺書の迫力の前に凍りつく、そのような場所です。

「一死以テ大罪ヲ謝シ奉ル」事が理解できない中共如きにどうのこうのと言われる筋合いは全くありません。馬鹿な中共は全然判っていません。