陶芸教室 夢工房あすか

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陶器の鳥居など/9月の新作

2023-10-10 22:23:12 | オブジェ作品
 
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 ■ 陶器の鳥居など/9月の新作

男生徒の都甲さんは 「陶器の鳥居」 を作っている。
神社巡りもお好きなようだ。8月にオープンさせた雑貨店
“一千笑” のロゴマーク(商号)も鳥居をモチーフにしています。


 




作品の鳥居の形も色合いにも重厚さがありいいですね。
左柱を少し流線形にした鳥居などもアートっぽくて惹き付ける。
先週は少し大きめにした創作的な鳥居を作っていました。
「陶器の鳥居」 をシリーズ化するのでしょう。この 「陶鳥居」 も
セカンドステージで始めた大分市木の上の雑貨店で販売するようです。

神社仏閣巡りをする人も多いので、欲しがる人も多いのではないでしょうか。
口コミ次第では 「陶鳥居」 がお店のブランド商品になりそうな気もするが・・・。


神社と言えば、家内の甥が宮司をやっている。どこででしょう?
あの東京のど真ん中の新宿の歓楽街・歌舞伎町にあるのです!
“稲荷鬼王神社” です。鬼王の名が付いた日本唯一の神社です。
節分の豆まきの時も 「福は内、鬼はうち」 になるのです。

つい先日、東京にいる私の姪から電話があったが、
伊勢神宮を参拝したら、伊勢神宮の全国の神社一覧に
「鬼王神社の名前と写真に説明書きもありました」 と言っていた。
伊勢神宮とつながってるようだ。“新宿山の手七福神” にもなってます。
商売繁昌・開運の神様の恵比寿神も祀っている。いろいろとご利益がありますよ!
みなさんも新宿に行く機会がありましたら参拝してみませんか。
境内には富士山に見立てた富士塚や水琴窟などもあります。

以前に某ブログに鬼王神社に参拝したという記事が出ていたのでコメントしたら、
「やさしい口調の神主さんにいろいろと説明をしていただきました」 と言っていた。
神社は歌舞伎町の大久保寄りの職安通りの方にあります。新宿区役所通りから右に。
高いビルとビルの間に挟まれてこんもりと佇んでいる神社です。

毎年 4月には 1ヶ月間ほど、疫病退散を願う 18日の鎮花祭に
合わせて、竹明かりなどを灯した “さくら草祭り” なども行ってます。
可愛い花の桜草です。250品種もの桜草を鉢植えして展示しています。




 


25年ほど前に義兄から鉢植えの用土には富士山の富士砂が最高にいいと
言われて、山中湖の山家の庭先の 1mほど掘削した所に堆積していた火山礫の
富士砂を何度か持って行ったことがある。その富士砂も使われてるのかも。

話を戻しますが、都甲さんの鳥居の中に一つだけ中央に赤いものがあります。
ここを額束(がくづか)と言うそうですが、これがイチゴです。これは苺神社かな?!

都甲さんの雑貨店ではイチゴも販売するそうです。それでイチゴにしてるのでしょう。
同級生がセカンドライフでイチゴ農園を引き継いだそうで、そのイチゴを直販するそうです。
イチゴのフィギュアやお皿、そして洗ったイチゴを置く竹かごのようなお皿も作ってました。
今回のお皿は網目を二重にして作っています。太い指で器用に編んでいます。


 





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