陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
  大分市南春日町12の8
  電話 097‐545‐3581

雀などマスコットキャラクターづくり/9月の新作

2023-10-13 22:28:08 | 箸置き、フィギュアなど
  
二つの陶芸ランキングに参加してます。
応援クリックしてね! この ↓↓ バナーをポチっとね。


にほんブログ村 美術ブログ 陶芸へにほんブログ村  陶芸ランキング


 ■ 雀などマスコットキャラクターづくり/9月の新作

セカンドステージで雑貨店 “一千笑” をオープンした
男生徒の都甲さんは前回の「陶鳥居」などのほかに 「雀などのマスコット
キャラクター」 も作っています。賑やかな雀たち。お皿にも雀を描いてます。
雀を手に持って振るとコロコロとした音がします。土鈴になってるのです。
一つひとつ丁寧に絵付けをしています。油絵などを描くのもお好きなようです。

 



お店では壱岐対馬の特産物を中心に販売しているので、陶芸でも
対馬にしか生息しない 「ツシマヤマネコ」 のご当地キャラなども創ってます。
壱岐対馬が強調できますね。対馬の特産品の引き立て役になりそう。



「ツシマヤマネコ」 の実物の写真を見ると額に黒と白の縦じまがあります。
縞が縦と横の違いがありますが一見虎のようで野性的ですね。(写真を拝借)

 

国内の野生のネコは、対馬のツシマヤマネコと西表島のイリオモテヤマネコの2種のみ。
また、ヤマネコのほかに蝶々なども作っています。「アサギマダラ」 だそうです。
長距離を移動するチョウですね。蝶々は形づくりや絵付けも難しそう。



アサギマダラは 台湾などから 1,000~2,000 kmもの距離を移動するそうですが、
大分県では姫島に沢山の群れが飛来して乱舞するので有名です。
姫島村の観光情報によると、多い時は約 1,000匹を超えるアサギマダラが
 「 5月上旬から 6月上旬頃、姫島のみつけ海岸のスナビキソウの蜜をもとめて、
 南の地から渡来し、休息したのち、涼しい北の地に向かって飛び立ちます。
  10月中旬頃、世代を交代した蝶が、北から暖かい南の地へと向かう途中で、
 姫島の金地区のフジバカマの蜜をもとめて、姫島で休息します」
とのこと。足立さんは何度か見物に行ったことがあるそうですが壮観でしょうね。
それにしても、チョウがどうやって海を渡り長距離移動するのだろう。神秘的ですね。
いつの間にかいなくなり離島するそうですが、飛翔して海を渡っている写真も見たいものです。
どんなルートでどこで蜜を取り休息して海を渡って長距離移動するのか追跡してみたいですね。


大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。


こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
リユース本には、5,000円のプレミアムも付いてます!!
最近は、7,282円まで上がってます。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


≪陶芸の基本シリーズ連載記念の特典≫
自費出版した 『生活にうるおいを与える食器づくり』 の
改訂版は完売しましたが、改訂前の初版が少し残っています。
ほしい方がおられましたらお分けします。

定価は @1,400円ですが、硬貨だとかさばるので、
お札で、送料込みで @1,000円です。
初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


初版も在庫が残り数部になりましたが、
手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

ただ、文章だけで説明していますので、
初心者の方には解りづらいかも知れません。
初心者の方は市販の絵付きの参考書などを見られる方がよいかも知れません。
市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 と思われたら拙著を読んでみて下さい。
目から鱗が落ちます。ためになる役に立つ本格的な陶芸の手引書です。必読書です。
基本となる技法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。一度は読んでみることです。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
毎日数十人の方が閲覧しています。ベストシリーズになっています。
粘土細工ではないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。



↓↓ 励ましにクリックしてあげてね!!
皆さんの 1日 1回の励ましのクリックが 10ポイントになります。
にほんブログ村 陶芸ランキングが 1/487 位。人気陶芸ランキングが 6/80 位です。


にほんブログ村   人気ブログランキング


 ※ 上記の「ランキングバナー」は誰でも自由に押せます。よろしく!
   下の “いいね” などの「リアクションボタン」の方は、
2020年頃から表示設定をしましたが、Goo-ブロガーさんしか押せません。

  自由に押せるといいのですがね・・・。教室の生徒さんも押せないので残念がっています。

 私のブログは陶芸ジャンルですので、Goo-ブロガーさんの訪問が少なく、
  多くても一日 20人くらいの感じですが、Goo-ブロガーさんからいただく “いいね” などの
リアクションは生徒さんたちの励みにもなっています。ありがとうございます!


コメント    この記事についてブログを書く
« 陶器の鳥居など/9月の新作 | トップ | ディスペンサーカバーなど/9... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

箸置き、フィギュアなど」カテゴリの最新記事