陶芸教室 夢工房あすか

大分市内にある陶芸教室のブログです。
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  電話 097‐545‐3581

作品展が間近に/3月の新作

2024-04-10 21:26:10 | 作品の展示販売
 
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 ■ 作品展が間近に/3月の新作

都甲さんが開いた「特産物と雑貨のお店 “一千笑”」で
来る 4月27日(土)~ 5月6日(月)まで作品展を開催する。
まだ先のことだと思っていたが、4月に入り目前に迫っている。

生徒さんは出品作品づくりに励んでます。
足立さんは「湯呑み」や「飯碗」「中鉢」などをろくろ挽き。
彩りも華やか。使い勝手がよいので喜ばれるでしょう。


 

 

 




ゴールデンウイークは陶器市会場の “一千笑” に行ってみよう。
この陶器市の開催期間中は休日なしだそうです。

手づくり陶器市の会場の “一千笑” は「わさだタウン」の先の
スーパー “サンリブ” などがある「ショッピングモール」の裏側の
旧道沿いにある。バスでも行けるが、車の場合はショッピングモールの
明屋書店や、ゲームセンター、洋服の青山などの大駐車場からも徒歩 2分と近い。
私はここに停めて行っている。明屋書店で本を買ったりいろいろと楽しめる。

お店は旧道の道沿いにあるマンションの一階。
マンションはすぐに分るがお店はそのマンションの一階の左奥。
マンションに近づくとお店の看板が見えます。そこです。


 


 ※ 生徒さんへ
  陶芸作品展に間に合わせるように、
  素焼きを明日の 11日(木)の夜に、本焼きを 1週間後の 18日(木)の夜に
  行う予定です。本焼き作品の窯出しは 21日(土)の昼頃の予定です。



大分市内にある数少ない 陶芸教室 「夢工房あすか」 です。
下記の教室案内をクリックしてご覧下さい。


こういう本があるといい。こういう本が欲しかった。
アマゾンの陶芸ベストセラーでNo.1 にランクされたこともある実用書。
アマゾンへは、こちら をクリック。定価は1,400円です。
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最近では、7,282円まで高騰しています。不朽の名著に・・・。

<補足> アマゾンで通信販売をしてる時に、クチコミに
嬉しいコメントをいただいていますので記載させていただきます。

「陶芸の最も基本的な所から、
比較的細かいポイントに焦点を合わせて紹介してあるので、
かゆい所に手が届くといった感覚で非常に役に立ちます。
少し学んだ経験がある人でも改めて得るものがあるのでは。
作品集もどれも素敵ですね。」


どなたか存じ上げませんが、ありがとうございます! 


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初版ですが、ページ数は改訂版と変わりません。


手びねりからろくろ挽きまでの一貫した手法を
知りたい方には大変参考になる内容になっています。

陶芸の手法を文章だけで論理的に解説した国内唯一の作陶の入門書です。
ただ、作陶の手順を易しくかみ砕いて記述しましましたが、
文章だけの説明ですので初心者の方には理解しづらいかも知れません。
初心者の方は最初は市販の参考書などを見られる方がよいかも知れません。
写真や、絵、イラスト付きの素敵な作品が掲載された入門書です。
それらの市販の参考書にはお薦めするようなものもないですが、
陶芸とはどんなものなのかを知ることが出来ます。

陶芸をやってみて、ある程度分かってきて、
「何か違うなあ・・・」 とか、「基本から学び直したい」 とか、
「もう少しステップアップを図りたい」 「理に叶った陶芸をしたい」
と思われたら拙著を読んでみて下さい。目から鱗が落ちます。
ためになる役に立つ本格的な陶芸の作陶の手引書です。
基本となる手法を知ってもらうために書き下ろした教則本です。

毒舌な言い方になるが、市販の陶芸の入門書は
ためになることが一つか二つしかないように思うが、拙著には
八つや九つかそれ以上あるように思うのは買い被りであろうか。
一度は読んでみることです。それを生かすかどうかはあなた次第です。

ブログにも 「手びねりとろくろ挽きの作陶の基本」 を開示しましたが、
この本は、さらに詳しく論理的に解説した内容になっています。
ブログのカテゴリーの 「陶芸の基本」 の記事も閲覧者が大変多くなっています。
このカテゴリーはブログのベスト閲覧シリーズになっています。
粘土細工的でないオーソドックスな陶芸が普及することを願っています。

因みに、最初から形を作りながら成型するやり方を「手捏ね(てごね)」といいます。
代表的なものに「楽茶碗」があります。伝統的な抹茶茶碗の作り方です。
このような作り方もありますが、現代の電動ろくろの手法とは異なります。
現代陶芸においては、電動ろくろと一貫する手びねり技法を学ぶようにしましょう。



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  自由に押せるといいのですがね・・・。教室の生徒さんも押せないので残念がっています。

 私のブログは陶芸ジャンルですので、Goo-ブロガーさんの訪問が少なく、
  多くても一日 20人くらいの感じですが、Goo-ブロガーさんからいただく “いいね” などの
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