★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

熱性けいれん

2008年05月29日 | ★育児
夜中、午前3時半過ぎ、Kがいつものように目覚めました。
おっぱいを欲しがるK。おっぱいを飲み始めると、いきなりけいれんを起こしました。
どう対処したらいいかわからず、慌ててしまい、救急車を呼びました。救急車がつく頃にはけいれんがおさまり、眠っていました。
私もよく小さい頃、熱をだしてはけいれんをおこして救急車にお世話になっていたそうですが、どうやら熱性けいれんは多少遺伝するみたいです。

前日の朝からだるそうにしていて、食欲がなく、朝食も昼食も少ししか食べませんでした。だるそうにはしていたものの、遊ぶ元気があったので、大丈夫だろうと思っていました。実家から家に帰るとき、ちょっと体が熱いような気がしたので、家に戻ってからはかってみると、39.3℃。
しかし、時間をみるともう病院の診療時間が終了してしまっていました。しかも昨日あたりから、今日もひっきりなしにおっぱいをKは欲しがりました。たくさんおっぱいを飲むし、比較的元気そうなので、おっぱいを飲んで寝させ、様子をみることにしました。

相棒が帰ってくると、Kは起きました。相棒はKの様子をみて、解熱剤を入れた方がいいし、Kの様子がいつもと違うから受診した方がいいと言ってくれたんだけど、私は以前の風邪のときに解熱剤でさげたせいか、風邪がこじれてしまって、完治するまで1ヶ月近くかかってしまったので、よっぽど眠れないようなら使おうと思っていました。とりあえず、茨城子ども救急電話相談で聞いてみると、無理に解熱剤を入れる必要はないし、もう少し様子を見て、明日早めに受診すればと言われ、そのアドバイスどおりにしたんだけれど、今回のは前回の3月に引いた風邪とは訳が違ったようで、夜中にけいれんをおこしてしまいました。熱は39.9℃!

初めてのことでびっくりしたので、つい救急車を呼んでしまいました。実際、呼ばなくてもよかったかもしれません。でも、初めてのけいれんなので、本当に熱性けいれんかどうか、わからないから、結果的にやっぱりよかったのかな。意識がもどったKは救急車の中でKは救急隊員さんを指差していました。

救急でかかった病院で、熱性けいれんでしょうと診断され、ダイアップという熱性けいれんの坐薬を入れてもらいました。そして診療時間を待って、かかりつけの小児科へ。
救急の病院と同じ坐薬をもらい、家に帰ってきて12時になってから、入れるように言われたので入れました。小児科で、たぶん突発性発疹だろうと言われました。熱がさがって発疹がでないとわからないけれど、たぶんそうだろうということで。土曜日までに熱が38℃以上あったら、また受診してくださいと言われました。

今は38.3℃。
おっぱいをたくさん飲んで、眠っています。帰ってきてからの10時と12時に、1食分のご飯をそれぞれ半分ずつ食べられたので、少し安心しました。でも、変に騒いでいたので、大丈夫かな?

緊急のときって、どうしても焦ったり慌ててしまうので、なかなか判断が難しいですね。
私はちょっと鈍感みたいで、相棒の観察力の方がするどいです。

また、ひとつ、母親1年生として経験を積みました。
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