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★真夜中のひとりごと★

二児の母「たっちー」のひとりごとです。

善意の安売り

2022年09月01日 | ★道をひらく

善意の廉売がデフレの道への舗装に?|shinshinohara|note

善意の廉売がデフレの道への舗装に?|shinshinohara|note

比較的ゆとりある年金生活者の方が「皆さんに喜んでもらうために」と、定年退職後に始めた農業で格安販売。農作物は素晴らしい出来でしかも安いから実際喜ぶ消費者。 しかし...

note(ノート)

ある方がシェアしてた投稿記事で、私もこの記事を読んでとても納得した。

私は今、ボランティアを数多くやってるけど、それは目的があるからに他ならない。
しかし、しっかり続けたいと思うのであれば、ちゃんと人件費(お給料)は払った方がよいと考えています。

タダ働きは続かない。
最終的に幸せになれない。
お金が循環してこそ、みんなが幸せになれる。

善意の安売りをしてて、一番大変な思いをしているのは、学校の先生。
残業させ放題はおかしいと思う。

これは人権侵害ではないか?
先生だって一人の人間なのだから、休む権利、自分の子どもや家族に時間を取る権利がある。

この国は、善意の安売りをしすぎている。

私は無償ではない価値がちゃんと回る仕組みをなんとか作り出したい。

しんどい

2022年08月04日 | ★道をひらく
しんどい。
もう何もかもやめたい。

母親が私の気持ちを大切にしてくれないところがマジでキライ。

どんな思いで、息子たちに家庭内のアルバイトをさせているのかが理解しない。
大事なところでいつも邪魔をする。

空気を読まない。
いや、読めないのかも。

母親が私の心を踏みにじる。
何度も何度も踏みにじる。
もう年寄りだから変わらない。

私はあなたの願いを叶えてここにいてやってるのに。
あなたのために死ぬような思いをして、大嫌いな小学校に行ってやったのに。
一軒家なんかいらないから埼玉の団地にずっといたかったのに。
片柳幼稚園に通っていたかったのに。

いっぱい母親のためにと無理してやってきたのに。

本当は出ていきたかった。
二度と帰ってきたくなかった。
いい思い出がここにはない。
見るたびに嫌なことばかり思い出すから。
トラウマは消えない。

人が簡単には信じられない。
だって、すぐに裏切るから。
親切にしても後ろ足で砂をかけていく。
義理人情も何もない。

子どもを本当に育てにくい街だ。
個性的だとなおさらだ。
障害者とバカにされ、さげすまされるヒドイところだ。

市人権教育講演会で、西郷孝彦先生の講演を市長、教育長、校長、議員さんが聞いていったけど、本気で教育を変えようとしてくれるのだろうか。

うちの息子たちのような、発達性読み書き障害があったり、不登校になってしまった子どもたちと本気で向き合うならば、それは本物だと思うけど。

西郷先生の話を聞いて、いい話だですませてしまうのなら、やっぱりたいしたことはないな。

私はこの街で散々、人権侵害をうけたと思う。あの屈辱はけして忘れない。

スマホやゲームは、刃物と同じ

2022年06月13日 | ★道をひらく

学習用端末によるいじめ「使用を制限しても解決しない」専門家が指摘 親ができることは?〈dot.〉

学習用端末によるいじめ「使用を制限しても解決しない」専門家が指摘 親ができることは?〈dot.〉

 全国の小中学生に1人1台の学習用端末を配る「GIGAスクール構想」が本格的に始まってから1年が経った。文部科学省の見込みでは、2021年度末までに98.5%の小...

AERA dot. (アエラドット)

ホントそう思う。

ゲーム禁止。
スマホ禁止。
使用制限かける。
現金を持たせない。

やらせなければ
使わせなければ
被害が減ると思ってる。

私はそれは違うと思ってる。
使わなければ、そもそも使い方や付き合い方がわからないと思うからだ。

まず、ゲームとスマホ。
私はこの二つに関しては、禁止と言うよりは、使う年齢をなるべく遅らせた方がいいと考えている。

【ゲーム】
当初の考え:高校生から
実際:長男・中1、次男・小5

【スマホ】
当初の考え:高校生から
実際:長男・中3

【現金】
当初の考え:小3から
実際:同上

ゲームは、不登校になってしまったために、買うことになった。
早くても小5くらいがいいのかなと思う。
なぜかと言うと、色々と相談して決められるのはやはり高学年くらいがいいと感じたから。

スマホは、急きょ中3で持たせることにした。中学校を卒業してしまうと、クラスの子と連絡先を交換しづらくなるから。
またイオンに買い物に行って、別々に行動することが増えて、連絡手段として必要になってきたから。

現金は、お金の使い方を覚えさせたいと考えて、1000円以上を計算できるようになるも小3からおこづかいをあげようと考えていたから。

スマホやタブレットで、よく使用制限をかけるけど、あれって意味ないなって私は感じる。だから、いじめの温床になるんだと思う。

禁止するのではなく、どんなことがいけないのとなのか、何が危険なのかを教えた上で、約束をして、使わせるのがいいと思うからだ。

頭の中に、使用制限をちゃんと書けてあげないとダメなんじゃないかと思う。
表面上、使用制限してても、パスワードを解読したりして、とにかく危険をかえりみず、好奇心でやってしまうと思うのだけど。

私は息子に誓約書を書かせている。
そして、使う上での危険を教えているし、何かあったら、必ず知らせるように言っている。おかしな使い方をするならば、没収や契約解除をしようとも思っている。

刃物と同じで、使い方を間違うと、人を傷つけ、自分も傷つけることを教えないと。そして、使わないと使い方はいつまでたっても学べない。

親は、見守る覚悟とどう教えるかを自分で考えてから、スマホやゲームを持たせた方がいい。
自分で管理できないのなら、そもそも持たせるべきじゃないと思う。

スマホやゲームでトラブルがおきて、学校の先生になんとかしてもらおうだなんで言語道断だと思う。

学校の端末の場合は、学校で責任を持たなければいけないけどね。
家庭教育能力が低くなってるから、学校は負担が増してしまうね。

使わせながらも、危険を教える。
これしかないと思うけど。

ドリームキラーの日本人たち

2022年06月09日 | ★道をひらく

小学生が発明「ランドセルをキャリー化」が炎上、若者の芽を摘む人たちの3つのロジック

小学生が発明「ランドセルをキャリー化」が炎上、若者の芽を摘む人たちの3つのロジック

栃木県の小学生たちが開発に関わった「さんぽセル」の発売のニュースに大人たちからの批判が殺到しました。批判のコメントをつぶさに観察していくと、日本のイノベーション...

ダイヤモンド・オンライン

こんなのが大人っていう日本の国が本当に情けない。
これが学校教育の結果なんだろう。

日本の教育が終わってると感じるのは、こう言うところだ。私はすでに40年前から、この日本の大人たちの嫉妬を感じて育った。

日本人のほとんどが
ドリームキラーだらけだと感じる。

◆◆◆◆◆◆
日本社会にはイノベーションの芽をつぶそうという人たちがいる。この現実がニュースによって、世の中に広く伝わったということは、ある意味では喜ばしいことかもしれない。

 これから日本の未来を担う子どたちに、「そうか、何か新しいことをやろうとすると、大人ってこういうことを言ってつぶしにくるんだな」ということを学ぶことができたからだ。

 「体罰」や「シゴキ」がわかりやすいが、日本社会は、「オレたちガマンしてきたんだから、お前たちも同じようにガマンしろよ」という感じで、自分が受けたハラスメントを次世代に忠実に再現していく傾向が強い。

 この「ハラスメントの再生産」こそが、イノベーションを阻んでいる一要因だと個人的には考えている。

 「さんぽセル」を開発した小学生もそうだが、全国の子どもたちはぜひ、今回の「さんぽセル」をこきおろした大人たちのことを忘れず、教訓にしていただきたい。

 これから君たちが新しいことを始めようとする時、大人たちはそれっぽい理屈を並べて必ず邪魔をしてくるだろう。でも、そのほとんどは否定したいだけだ。自分たちができなかったので、同じ目に合わせたいだけだ。嫉妬と言ってもいい。なので、ワケのわからない批判に屈することなく、社会のためになると確信したイノベーションを実現してほしい。
◆◆◆◆◆◆

私も、私をこき下ろした大人たちのことは、けして忘れないし、絶対に許さないと決めている。
私はドリームメーカーになりたいし、子どもたちの「やりたい」を応援する。だから、不登校でもいいと思うようになった。

私は何億と言うお金を目の前につまれようと、土下座して謝ろうと、私は死んでもこき下ろした大人たちを許さないと決めている。
あの時の子どもだった私の時間は、どんなことをしても、もう取り返しがつかないからだ。小学6年生の子どもに、自殺するか、人を殺めるかの瀬戸際まで精神的に追い詰めた大人たちの言動は、けして許されることではないからだ。法で裁けなくても、私は許さない。

私はその激しい「怒りのパワー」を使って、大人の私が今、子どもの私の敵討ちをするために行動している。

そして、私はイノベーションを起こす子どもたちを応援する❗️

怒りを世界を変えるためのエネルギーに変える

2022年03月22日 | ★道をひらく

私はまさに、怒りを世界を変えるためのエネルギーに変えています。

子どもの頃に、よそ者扱いを受け、散々侮辱され、仲間外れにされて、とてもさみしい思いをしました。自分が死ぬか、相手を殺すか、究極の状態に追い込まれました。

私を追い込んだ憎い大人がすごく近くに住んでいます。話をするのも、顔を見るのも耐え難いくらい憎く、大嫌いな人です。嫌ってることは伝わっています。それでいいです。私はどんなきれいごとを言われても、絶対に許せないからです。大切な子ども時代を台無しにされました。友達を奪われました。どんなに謝られても、あの時代は返ってこない。

嫌なものは嫌だし、許せないものを、偽善者ぶって許すことはできません。
でも、許せないからとその憎い人を落とし入れるのではなく、その人が絶対にできないであろうことを私は、その人の目の前で見せつけてやると、心に決めています。それが私の復讐です。

そんな風に絶対に変えてやる。怒りをパワーに変えて、毎日進んでいます。

私の目的が果たせた時、その人のお陰だとやっと許すことができるかもしれません。

認定コーチコースを受講する!

2022年01月16日 | ★道をひらく



本日、大人向けコーチング講座『認定コーチコース』第1日目を受けました☺️講師は、飯村康子さんこと「やっこちゃん」です✨

今まで、たくさんの書籍や通信教育「幸せなお母さんになる為の子育て」、セミナーの「子育てしながらママがイキイキ輝く法」や「ELM(エルム)勇気づけ勉強会」などでたくさん学んで来たことの集大成って感じでした。

知っていたけど、忘れていたこと。いつの間にかできていたことなどがありました。

テキストからも、なんかとてもパワーのある協会だなぁと感じました。親子コーチングのコーチとして、快くお仲間にいれて下さり、嬉しいです。

これからの学校にはコーチングスキルはとても必要になると、1日目を学んでみて、とても感じました。
そして、発達障害や不登校のお子さんの親御さんにも、コーチングを知ってもらうのはとてもいいし、コーチングを使えるようになれば、親の会でも、ただ話を聞くだけじゃない、その先の一歩踏み出すためのサポートができそうだと感じました。

あと3日間、学びに励みます❣️

一般社団法人日本親子コーチング協会

なんかムカつく記事

2022年01月14日 | ★道をひらく


オバサンですが、何か?

うっせえ、うっせえ、うっせえわ!
嫌なら付き合わなくて結構です!

こう言う無意味なオバサンをディスるのはもうやめません?

LINEをどう使おうと、別に良くないですか?相手に思いが伝わることが大事なのであって、長文とか、誤字とかがダメだとは思わないけど。

イチイチ「これってイケてないよねー」って、万人に合わせる必要ってあるんでしょうか?

煉獄さんと猗窩座くらい価値観が違い過ぎる。

私は小学生の時から、あまり流行りを追わなかったので、人と同じでなくてもいいです。

人と同じじゃつまんないし。

女性が、「人」ではない日本社会

2022年01月06日 | ★道をひらく
集英社新書『シングルマザー、その後』黒川祥子
「貧困という宿命を背負わされて」

自民党政権にとって、女性は「人」ではなく、「役割」なのだ。女性は子を産み、家事や育児、介護などの役割を担う存在であって、夫という大黒柱に扶養されるのが前提だから、非正規の低賃金労働でいいとされ、これが今に至る、女性の貧困の最たる原因となっているのだ。

国は1985年から40年近く、「男性に扶養されない女性」を想定することなく、政治を行ってきている。その結果、社会保障も何もない丸腰で、非正規の低賃金労働しか、選択肢のない社会を生かされているシングル女性やシングルマザーは多い。社会構造により、貧困に至る宿命を背負わされているのだ。

────

なるほど。
そう言うことだったのか。

だから、産む機械とか、子どもを産まない女性を国で面倒見ることはないとか、いいくさるわけか。

やっぱりそうだったんだ。
こんなひどい国にしたのはやはり自民党だったわけですね。

この国の女性たちと、落ちぶれた男性たちには、「人権」そのものがないわけですね。

それを作り出しているのは、やはり自民党ってこと。

自律を奪う学校教育

2021年12月05日 | ★道をひらく


本当に同感です。
私の住む街の教育は、まだ「知・徳・体」からまったく変わっていません。

同質性により、苦しんでいる子どもたちがたくさんいます。

先日、コウの入学説明会の後に中学校の校長に、合理的配慮やブラック校則の変更、子どもによる部活動の新設について、時間を取ってもらって話しましたが、できない時の保険をかける言葉ばかりで、とても残念に思いました。

どうしたらできるか?

と、いう視点がまったくなく、これからの教育に対する危機感を感じられませんでした。
私は、この街から今すぐにでも出ていきたいくらいの絶望感を覚え、その日の夜はガッカリして思考が停止してしまいました。

これが、現場の中学校の置かれている現実なんだなと。考えようとしない校長と変えるのが面倒で現状維持でいいと思う中学生たち。

このままの現場教育では、この街は確実に終わる、そう感じました。
この中学校は、今よりも改善しようと考えない大人を大量に生産する工場になり下がっている。

息子たちは、今、不登校と五月雨登校ですが、校長の言い訳だらけの言葉を聞いて、現状の学校では、行かせる必要性を感じられなくなりました。

しかし、最後の望みで、来年の4月以降の新しい校長と担任の先生、相談学級の先生に個別面談をお願いしてみようと思います。

子どもの殺意

2021年11月29日 | ★道をひらく


1984年。

私がもし、あの時もっと追い詰められていたら、佐世保の小6同級生刺殺事件の20年も前に、きっと同級生を殺していたかもしれない。

子どもがそんなことをするはずないと、愚かな大人たちは思うんだよね。

私は明らかに殺意を持っていた。

「あいつら、殺してやる。」

そう気張らないと、怖くて学校に行くことができなかった。本当は学校に行きたくなかった。私にはとても居心地の悪い場所だったから。

「学校に行きたくない」と言っても親は取り合ってくれず、いじめられていると伝えても、先生も全く当てにならなかった。

私の気持ちに寄り添う大人はいなかった。

同級生と一緒にその親までもが私を排除し、バカにした。友達を取られ、孤立させられた。

私は今でも許さない。

もしあの時、私が殺人をおこしていたら、やっぱりノーマークだったと思う。
あの時の大人たちは、私がそこまで追い詰められていたなんて、これっぽっちも思ってなかっただろうから。

中学2年の息子は、小学4年生から6年生まで、ある特定のヤツから嫌がらせを受けていたが、息子の方が精神的に上だったので、全く相手にしなかった。

この違いは何なのか?

自分のことを信じて愛してくれている、いざとなれば味方になってくれる、信頼できる人がいる、と感じられているかどうか、じゃないのかな。

殺人をするか、しないかは。

私の過去の経験と、息子との違いをみると、そう感じる。

息子は不登校だけど、孤立はしていない。私が絶対に守るために闘うと決めているから。

人を憎まず、殺さず、差別したりせず、優しく、強く育った息子の私の育児は、ちょっとは良かったのかな?

なあんて少し自分を褒めたくなった。

どうだ!
そう言う人に育てたぞ!

ちゃんと学校に行っていても、人をバカにして、散々人をおとしいれて、それにたいして恨まれず、殺されないですんだことに、ありがたく思え。