ブログ改題 チャタレー夫人の居ない庭番

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・・・麻 違った 朝から雨降り ときおり雷鳴・・・

2008-09-21 21:29:06 | Weblog
・・こういう日は どうも 元気が出ない。泡盛のお湯割り チビチビ。・・・・麻生と小沢の対戦がはじまる。どちらも 面だけは なかなか獰猛だから ちょいと 見応えあるかな・・・・公明党 社会党残党 中共の手先 少なくとも そこいら除いて 大連立というか 新党結成して貰いたいよ・・・・・                    ・・・・必読文献・西部著「60年安保センチメンタルジャーニー」・・論壇に不動の座を築き 中曽根の知恵袋となられた 西部猊下が 畏くも かっての いささか不遇をかこつ 共産主義者同盟の 旧同志達を 暖かくお励ましになるという 誠に 御尊貴なる御心にじみ 出る 書。冗談はさておき 安保ブント群像 なかなか 面白いし 判りやすい。「成功者」の嫌味を感じるという人もいたけれど・・・西部先生の著作は この一冊読めば充分ですよ・・・・・・おねしょ しないように 爺はしっこ垂れて ねるだ・・・・・・・ 

・・大変な 一週間・・・最後の一言 西エモン さん江・・・

2008-09-20 20:45:38 | Weblog
・・・余りといえば余りに強欲な であるが故に 救済されなかった アメリカの株屋の破産から 世界同時株安 どったんばったんの一週間でした。 同じく強欲な 農水省官僚と米やの所業に 日本中が絶句した。また 同じく強欲な シナの ミルク屋の 不正も底なしの展開を見せている。近代合理主義世界の 大崩壊が 加速しつつ進んでいる。手に触れる全てのモノを 黄金にかえる力を得た ミダス王は 改心を求められ居てるのであるが まだまだ 改心しないでしょう。倫理という ブレーキが とっくにハズされているのだから。倫理というより 本能というブレーキを少しく解除された 人間は 自由と より 高次なブレーキを求められたのだが 勿論失敗の連続である。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  ・・・西部大先生のこと・・彼は ご自分でも悩んでおられる様だが 虚無党なのであって 「保守」と言いつつ 自分のなかに 保守すべきモノを 持っておられない 感じて居られない だから 彼の文章が大半 長々しい 自分の 虚無を隠し保守するための 言いわげ・防壁の構築に終始しているのは その為なり。只 子孫に美田を残すな そう言った 西郷さんとは違って 西部先生は お子さん達に美田をしっかり残された様だし しかも その事を自慢気に 無邪気に書いておられる。ほりえもん的 強欲拝金資本主義と あんまり 変わりが無い そんな 気がする。高い「知性」で粉飾しているぶんだけ 悪質かも知れないよ。「不義にして富かつ貴は」じゃないけど・・・・ 風流・漱石の旅にさすらっている 余には そう見える・・・・・余と一緒に 賀茂の河原で 段ボールハウスで
暮らそうよ とは 言いませんが・・・・・・ 

・・・蛍だいみょう・・・お尻の光・・・・・

2008-09-19 20:21:29 | Weblog
・・1960年6/15 安保闘争の 最終局面で 共産主義者同盟東大細胞の 樺美智子さんが 乱戦のなかで 亡くなった。官憲による「虐殺」と見ることもできるが。算を乱して逃げた東大の部隊の中に在って「圧死」した 踏み殺されたのである。 警察機動隊の総攻撃に 東大の部隊を筆頭に われがちに逃げ出したために 樺さんは 命を散らしたのたである。そもそも 巴御前や 後に出現する ゲバルトローザみたいな方ならともかく 激戦が予想される場所に 女性を投入すべきでは無かった。さらに言えば 戦闘において あしでまとい になるに 決まっている 東大の部隊などを前線に投入しては成らなかったのである。ブント・全学連指導部からの 自己批判の声は無い・・・・・・・・・それどころか ブント・全学連のオーピーたちは 樺美智子さんの 「後光」をチャッカリ政治利用し続けた。ねえ 西部さん・・・・・樺さんを護れなかった事に対する 自責の念なんて在りません。恥だとも 思っていないでしょう。いや 思っている人達は その後 市井にあって 口を閉ざして「地の塩」としてすごしたろう・・・・・・男じゃないんだよ。他の まともな 男がいる国だったら 何十人何百人の学生たちが 樺さんの棺をかついで 血と涙を流して あとを追ったに違いない。ガンジー無抵抗主義の印度人なら 一歩も引かずに 頭を割られたことだろう ・・・・・・・・・六十年代後半の 街頭戦で 余みたいな「単細胞ゲバルト派」は 後ろから飛んでくる石にも気をつけなければならなかった。前線に出るのが 怖い奴らがはるか後方から投石するからである。もちろん 大半 メガネをかけた 東大のヤツラだったよ・・・・・・・ 江戸時代 将軍の寵愛深き ご側室の 近親が 大名に取り立てられる事があったという。世人 評して 蛍大名 。今日辞任した 農水大臣 康夫ちゃんの 奥様の係累らしい つまり 蛍大臣 秋口に入れば 消えて当然ということか・・・・・・

・・・・付け足し  久々に 「怒」を発したり・・・・

2008-09-19 00:11:41 | Weblog
・・・西部発言の事なり・・・・どなたか どうか 西部さんに 余の 発言を伝えて下さい。もとより 肉体的攻撃を加える積もりなど 全く在りません そもそも 価しない。ただ 不当に 反撃されたら 余は 感情を第一義とする 「馬鹿」ですから・・・・・もちろん 冗談です。 

・・汝こそ「大衆」なり・・西部すすむ よ 思い上がるな・・・

2008-09-18 23:16:50 | Weblog
・・今日の産経インターネット版で 貴兄の 発言を読んだ。余は 安保ブント クダラネィと思っているけれど 島さん 唐牛さんには 敬意を抱いている 弟分だと思っている。今回の発言読んで 汝には 本当に呆れ返った。ご自分か゛殆ど 男にも女にも 魅力の無い男である事を自覚しているのは あなたの長所であるが・・・ 在ったが・・・・・・・・・ 昔々 お葉書を差し上げたでしょ 唐牛健太郎を どんなに ちいさく見せようとしても 西部先生が心身共に ちょつとでも 大きく成るワケじゃ無いんだよ と・・・・・・ハッキリ言おう  西部よ お前こそ お前のタネボンである オルテガの言うところの 「大衆」そのものだ。自分より 優れた存在を怨み引きずり降ろすことに 喜びを見いだすという 醜悪なる コビトではないかな・・・・・・・SFにも そういう 矮小なるネイジンの事を書いたのが在りましたな・・・・・・・・生ながければ 恥また多し 余もそうで在りますけれど・・・・・・・・・・

・・・良い知らせ・・・

2008-09-18 20:56:55 | Weblog
・・・イチローの 八年連続200本安打 これはやはり凄い。勿論 攻走守 どれも 超一流なり。でも とりわけ イチローに感心するのは 試合前の練習で 背中に当てたグラブで フライを捕球するという 芸当をみせてくれる事である。彼には フライの弾道が「見えている」のに違いない。大脳新皮質によって封印されている 殆どの人間の「退化」した意識が見えないものを 彼は見ているのだな・・・・・・練習で そういう芸当を見せてくれる 彼の 特に子供たちにたいする サービス精神も素晴らしい。彼は 本当に嬉しそうな顔をしている。外野席の子供達と 喜びを共有しているのである。大袈裟にいえば 霊魂が融合共振しているのだよ。  彼が 本当に 不勉強でしかも頭が酷く悪い その上悪いと思っていない 鈍感で傲慢なる マスメディアの連中を 嫌悪し 奴らにはサービスしないのは当然である。奴らときたら 一般のファンより スペシャルに サービスされるのが当然だと思っているのだから・・・・ すこしく 加筆した・・・・

・・・ドク・ホリデイさん江・・・

2008-09-17 21:03:36 | Weblog
・・ここは 鳥獣保護区 なんですよ・・・美濃市にたしか「またぎ」という店在って クマ肉喰わしてくれるという話しです。・・・・・・・・・・・追記 大先生 拘留か゜ついたのでしょうか  判ったら教えてね・・・蜷川のブログに ちょいと 書き込みました・・・・・・・

・・昨日 今日 水道の修理・・・

2008-09-17 19:02:03 | Weblog
・・昨日は 滝の上の 水タンクのゴミ取り。熊さんが そろそろ出る季節なので リュックに鈴をつけ ロケット花火を打ち上げ かむながらたまちはえませ クマ公出てくるなと大声で唱えて作業。肉体の衰え 今日は 脚の筋肉が張っている。ああ 情けなや・・・・・・今日は 水道の部品を買いに 35キロ離れた 白鳥のホームセンターに行く 小さな部品は ストックしておけば良いのだけど 信州以来 三十年以上 こうした 泥縄主義が改まらない・・・・泥縄教でも 起こそうかいな・・・・・

・・・最終?大恐慌・・・・第二楽章の始まり はじまり・・・

2008-09-16 19:53:24 | Weblog
・・29年恐慌から 世界大戦勃発までは 十年の歳月を要した。世界は さらに 「狭く」なり 時の流れは加速している。だから 2012年問題というのが 気になってしまうのである。・・・・日本のバブル崩壊の時 アメリカは 日本国家資本の介入を ボロクソに批判し 小泉や竹中等の傀儡を用いて 国家資本主義の良き部分を破壊し その 悪しき部分を温存・助長した。その意味を知らずに 「美しい国」を唱えた 安倍政権は十字砲火を浴びて 崩壊した。安倍晋三は 戦後秩序に反逆してしまったのであった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・虎の尾を そうと知らずに ふんでしまったのである。でも 踏んだ 意味は有るんだぜ。踏むと 敵は 激怒する それが判っただけでも 余は安倍晋三君の 「無謀」なる 冒険主義 を 評価している。点が甘いかもしれない 小さな成蹊学園の後輩だから 甘くもなるのかな・・・・・・それに 余も ずっと 極左・極右か判らないけれど 「冒険主義者」で有ることは 確かなり・・・・・・・・・・ また書きますけれど 今回の 大恐慌だって ユダヤ・アングロサクソンという 「確信犯」が多分 描いた絵ですよ・・・・・でも 決して その通りに 物事がすすむ ワケでは無い・・・・・・・糞 弁証法的に言えば 勝利における敗北 敗北における勝利  てなことか・・・・・・・・・・・この ブログ 七割以上 自分自身のための メモランダムなり 随分ハショッテ書いているので 意味の通らぬ 事 たた在り 許されよ・・・・・・・