・・・妹のちから・・・・柳田圀夫・・・・

・・・・山中大臣の　「失言」辞任劇を見ていて　「いものちから」を　思い出した。今頃　中山「前」大臣は　妻　というより　母である　恭子様の　お膝に頭を埋めて泣いているのではないだろうか　そんな　図が　浮かんでしまう・・・・・・・日本文化の根底には「とてつもない」力がある。　女は　夫に対して　妻であり同時に母でもあるという　「とてつもない」役割を　楽しみながら　演じてきたのではないだろうか。余の　母も　そういう　「とてつもない」ちからの持ち主であった。老子の言う　「玄牝の門」である・・・・・・　男なんて　生命の流れの　傍流なのである

・・麻生太郎よ 大麻でも 一服して 気を鎮めよ・・・

・・山中大臣の　失言　辞任させる程のことだったかなぁ・・・マスメディアと　公明党に　盲従した　無様な対応であった。吉田爺さんだったら　ヒトを喰ったユーモアで　見事
しのいだはずである。漫画劇画を主たる　教養源としている　太郎ちゃんとは　随分と違う。爺さんは　ずーと　食後の　モルヒネ注射と　ブランデーをひたした葉巻を　欠かさなかったそうじゃあないか。・・・・・・日本経済が「全治三年」だと　お目出度いことを言うのも　いい加減によし子さんだよ・・・・日本経済　瀕死の　シャブ中　糖尿だろうが。中央・地方の官僚利権複合体を征伐シナイ限り　人件費・補助金・土木予算を初年度三割カットし　国債発行額も同様にカット　せめてそれぐらいはしなければ・・本当に　かって　シナの李鵬が抜かした様に　消滅してしまうぞ・・・・危機感の欠如こそ　危機なのだ・・・誰の言葉だったか　暗い裡はまだ救いがある　・・・・