・・29年恐慌から 世界大戦勃発までは 十年の歳月を要した。世界は さらに 「狭く」なり 時の流れは加速している。だから 2012年問題というのが 気になってしまうのである。・・・・日本のバブル崩壊の時 アメリカは 日本国家資本の介入を ボロクソに批判し 小泉や竹中等の傀儡を用いて 国家資本主義の良き部分を破壊し その 悪しき部分を温存・助長した。その意味を知らずに 「美しい国」を唱えた 安倍政権は十字砲火を浴びて 崩壊した。安倍晋三は 戦後秩序に反逆してしまったのであった。・・・・・・・・・・・・・・・・・・虎の尾を そうと知らずに ふんでしまったのである。でも 踏んだ 意味は有るんだぜ。踏むと 敵は 激怒する それが判っただけでも 余は安倍晋三君の 「無謀」なる 冒険主義 を 評価している。点が甘いかもしれない 小さな成蹊学園の後輩だから 甘くもなるのかな・・・・・・それに 余も ずっと 極左・極右か判らないけれど 「冒険主義者」で有ることは 確かなり・・・・・・・・・・ また書きますけれど 今回の 大恐慌だって ユダヤ・アングロサクソンという 「確信犯」が多分 描いた絵ですよ・・・・・でも 決して その通りに 物事がすすむ ワケでは無い・・・・・・・糞 弁証法的に言えば 勝利における敗北 敗北における勝利 てなことか・・・・・・・・・・・この ブログ 七割以上 自分自身のための メモランダムなり 随分ハショッテ書いているので 意味の通らぬ 事 たた在り 許されよ・・・・・・・