・・ドバイのバブルに被せていた 絆創膏が剥がれた・・・・しばらくは ガムテープ貼って凌ぐんだろうけれど 次々に絆創膏は色んな場所で剥がれていく・・・サブプライムローンの破綻を 世界規模の サブプライムローンの 拡大で誤魔化そうとして来たのが この 一年余りの 世界各国の政策なり 穴だらけの風船に絆創膏を貼りながら どんどん空気を送り込んだ もっと酷い破綻を準備して来たのである・・・・・・・・・「需要の供給」という 浪費資本主義は 限界をとっくに超えて 貨幣と欲望の暴走を招いた・・・・・止められない止まらない・・・・・魔法使いの弟子 ミッキーマウスは だって 止め方を まだ 教わって居なかったんだもの・・・・人口もカネも生産も 三割か四割減ってちょうど良いのだよ・・・・・・そうなりつつある・・・・・逃れようの無い運命を受け入れて大難を小難へ 祈り且つ悔い改めて その 破滅への速度にブレーキを少しかける事だけが可能なのだ・・・・・・
・・・曹慶紅でした・・・・誤り訂正・・・・・・・・ところで 広東省書記の汪洋も 来日するらしい こちらは 湖きんとう主席の直系である・・・・・・・・ ・・・今日買った will 1月号に石平が党内抗争について書いている。江沢民一派に かなり 焦りの色ありと思われる・・・・・こりゃ 最早 暗闘 のレベルを超えている・・・・・・小沢の「反米」演技の真意を 支那は 計りかねている様である・・・・・・・異星人鳩山に関しては少々 困惑しているのではないか・・・・・・・・
・・おやおや チャイナの 対日工作がドタバタしていると思ったら 十二月十四日に 日本を公式訪問 天皇陛下との会見も 求めているらしい・・・・湖現主席が後継者時代に 陛下と会見したという「前例」に倣ってと言うことらしい・・・・しかし 湖主席の 継承者としての地位は 小平の指名によって不動のモノであった・・・・・・・しかし シュウキンペイの場合は 未だ流動的である この秋 習の 中央軍事委員会副主席就任は見送られた・・・・・決着はついていないのである・・・・・・・・日本政府 ましてや 天皇陛下が シナ共産党の内部抗争の一方に加担するかのごとき振る舞いをして良いのか・・・・・・・・ ・・・・ほぼ同時期に ダークホース 薄キライも来日するらしい 一応は習の後見ということなんだろうけど きな臭くて 面白いね・・・・もちろん 日本側の黒幕は 小沢一郎である 宿敵野中と復縁の噂あり 野中は 曹紅慶だったかな 太子党のボスと 太いパイプ在るはず・・・・・・・月が替わると 小沢訪中団 さてさて・・・・・・
・・・新聞もテレビも 宮内庁の 要請に基づき 殆ど報じていない・・・・・ ・・・座長は 習キンペイ 国家副主席夫人 少将の階級だという・・・会場はなんと 学習院のホールだというから これまた 驚きなり・・・・・ ・・・しな共産党は対日工作を 強化している 党対外連絡部長が訪日 鳩山首相とも会見している そして 革命歌劇の公演 今週は外交部長が訪日している・・・・・習キンペイは 後継候補の筆頭だが 確定した訳ではない 党内抗争は水面下で熾烈を極めている様だ・・・・・・・何故に 東宮殿下は かかる政略的イベントに 出席遊ばされたのか・・・・絶句するほかなし・・・・・「外戚」たる外務省が当然関与しているものと思われる・・・・それにしても 嗚呼 ここまで 軽率な行動をなされるとは・・・・・
・・・立花は 「癌が転移再発しても 抗癌剤は用いない」 数ヶ月の延命効果に対して 副作用が強すぎる 残された僅かな時間を 癌と共存しつつ 精一杯生きたい という趣旨を 癌の学会で表明した・・・・・・ ・・・・・・立花の死生観は 以前から抱えていたものの様だ 別の番組で 南米の「未開人」の 「今日は死ぬのに良い日だ」というセリフを 紹介している・・・・・・・・また 彼は「臨死体験」についても 書いている・・・・・・
・・立花の 知的好奇心 というか 野次馬根性には 本当に 敬服する・・・・彼は膀胱癌である・・・・癌にとことん迫ってみようとしている・・・・・癌を敵と見做す事の 不当・無意味を彼は唱える 癌を或いは死を受け入れよ そう結語している・・・・・余ももとより同感である・・・・・・・・癌は 生命力の根幹をなす遺伝子と殆ど紙一重の存在に支えられている様だ・・・・・正常細胞にある自殺機能を 癌細胞は持たず無秩序に増殖する 結果として 肉体の秩序を破壊する・・・死を敗北とし 死や病を敵視してきた近代医学は 恐怖と苦痛に充ちた惨めな死を患者に与え続けてきた・・・・まるで 増殖する癌みたいじゃないか・・・変わるべき時が来たのである・・・・全ての 個体としての生命は 死ぬ為に生きているのである・・・・・・・・・神もしくは サムシンググレイトは 立花隆や物理学者の戸塚に 癌という 素晴らしい問題を与えたもうたのではないか・・・・・少なくとも 二人とも 答えの無い あるいは 解が沢山ある 難問と格闘した している・・・・・生きているという事は 健康に悪いのである だから 余は タバコぷかぷか 焼酎ちびちびやりながら このメモを書いているぞよ・・・・・・立花レポート 再放送されると思うので 必見されたし 出来たら 録画して 何度も見直す価値あり・・・・・・
・・・「成長の限界」と題された ローマクラブの警告が出版されてから ほぼ四十年たつ・・・・・・警告とは逆に 世界は経済成長を続け 人口爆発は予測を超えて進んだ 環境汚染も加速的に進行した なかでもローマクラブの警告をはるかに 超えて 爆発したのは 実体経済をはるかに超えて爆発した カネと情報だった・・・・・・いま 我々は バブルの塔 バベルの塔の崩壊を目の当たりにしている・・・・・・「経済成長」という悪霊の「神話」も終わったのである・・・・・・ 「需要の供給」によって爆発した欲望 過剰に為り過ぎた人口 ・・・・・・不可避の 縮小崩壊が始まっているのである・・・・・・・・・・ ヒトは 地球に優しく なんて 出来るわけが無い 蚤は象に優しくなんて出来る訳が無い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・オバマ大統領が 今上陛下に 直角に上体を曲げて最敬礼した映像には 正直言って驚いた・・・・・・多分 オバマ自身 驚いているのでは無いだろうか・・・・・陛下の醸し出す 篤実さ親和力といったものに思わず 頭が下がってしまったのではなかろうか・・・・・傲慢・野蛮なヤンキー達はいたくご不満の様である・・・ ざまぁみやがれ そういう思いを禁じえない・・・・・・・・しかしそれ以上に 神計らい と思うのである・・・・・・オバマという人は なにがしか 霊的なものを感受する資質 或いは 直ぐな心を持った人なのかも知れない・・・・・・・オバマの周囲は NYの傲慢なる白人詐欺師にかためられている・・・そのうち暗殺されるのではないかという 危惧もある・・・・・・・ いずれにせよ オバマの最敬礼は 歴史的映像として 永く残る事だけは確かである・・・・・・・柳田國男は「妹の力」と言った・・・すめらぎの力は たとえば 終戦後 物理的な力を全く持たない 昭和様が マッカーサーに対して発揮した力なり・・・・・・・拝物拝金の バベルの塔の廃墟が世界を覆う時 敷島の大和島根は 世界の 鎮守の森 として 残るのである・・・・・・
・・廃太子論もあれば 東宮擁護論もあり 論戦は結構であるが 祈りが足りないのではないか 余自身の反省を含めてそう思うのである。東宮妃殿下が 深刻な心の病に苦しんでおられる事だけは確かな事である・・・・・もちろん快癒祈願はなされているとは思うのであるが・・・・もっと明らかに 大きな声で
祈りの声が響いて良いのではないか・・・・・・・・病魔退散を祈る声が あまり大きくないのが 残念である・・・・・・・すめらみこといやさか・・・・
祈りの声が響いて良いのではないか・・・・・・・・病魔退散を祈る声が あまり大きくないのが 残念である・・・・・・・すめらみこといやさか・・・・
・・中共の後継者 ダークホースは 元大連市長 薄キライである・・・・凄腕ですよ しかも 元老薄イッパの息子なり・・・・・なにしろ法輪講信徒を組織的に虐殺し 主として日本人患者対象に 臓器移植産業を構築したのだから たいしたものである・・・・・・余ったモツやお肉だって きっと有効利用なさっておられるに違いない・・・・・習さん李さんが 世評では次期総書記候補だが 天下大乱なり しきりと 毛沢東ノスタルジーを掻き立てている 乱世の奸雄 薄政治局員から目を離してはならない ぞよ・・・・・・・・・・・