・・・複雑な彼・・・・・

・・・小沢イチローの　言動を　いちいち　真に受けてはならんよ・・・古だぬきだからね・・・彼の雌伏十有余年を　忘れてはならない・・・・日本の　小平・不倒翁・・なり・・・・でも　皇室が　彼の　躓きの石になるのではないか　・・・・・・・来日した　習近平との会見キャンセルも　臭いね・・・・禿田失礼　羽毛田宮内庁長官発言への「激怒」だって　額面どうりには受け取れないよ・・・・タイムオーバーで　会見拒否　・・実は　それが狙いだったのではないかな・・・・・支那共産党の　帝位継承戦に　小沢が深く関与しているのは　確実と思われる・・・・・・虎の背中に乗ってしまったのだ　堕ちるわけにはいかない・・・・・・・　

・・・中共独裁 大崩壊に備えよ・・・・・

・・「中国共産党」独裁体制の崩壊は既に　始まっている　まだ外形を保っているが　来年あたりから　目に見える形で「崩落」がはじまるだろう・・・・・ここ数年　支那の　対外進出・軍備拡張には凄まじいものがある　「中華膨張主義」である　だが　それこそ　破滅的な爆発の結果なのである・・・・共産党指導部・知識人の何割かは　確実に気づいて居る筈である・・・・・・元首相の朱ヨウキあたりは　おそらく　十年以上前から　感ずいて　いたに違いない・・・・・・地震や火山の噴火を防ぐ事は不可能だが　被害を減らす事はできる・・・・・・・・・祈る事も・・出来る　大難を小難に・・・・・・神ながらたまちはえませ・・・・神は死んでもいなければ　殺されても居ない　ヒトが感じるのを止めた　止めさせられただけなのである・・・・・星空を見ても　光の点としか　見えなくなっているのだ・・・・・・偉大なる存在・・・それを　感じるヒトも　ひそかに　増殖しつつある様だ・・・・決して　楽観しているのではない　もっともっと　深い地獄に滑り堕ちるのかも知れない・・・・・・

・・・アメリカ「日本・占領体制」の危機・・・・・

・・アメリカは困惑している　このままでは　海兵隊のグァム「撤退」戦略が　しかも　普天間基地問題で日本に恩を着せて費用も出させると言う　自民党傀儡政権を　脅しつけて勝ち取った撤退戦略が　崩壊することを恐れている・・・・・アメリカ軍は　どんどん　日本から撤退している　殆ど空洞化していると言っても良いくらいだ・・・・・・日本の頭越しに　米中枢軸を形成しつつある・・・・日本を米中共同の属国にしつつある　そういっても　過言ではない・・・・・対米自立を企てた　角栄失脚の経緯を良く知る　小沢イチローが　支那に擦り寄るポーズを見せるのにも　三分の理はある・・・・・・・

・・・小沢一郎・・・敗れたり・・・・・

・・・余は　小沢の反米姿勢を評価しているのだが・・居たのだが・・・・・天皇・皇室に対する　余りの無理解には　呆れるほか無い・・・・・国体　と言わなくても良い　皇室とは　日本そのものなのである　クソ日本国現行憲法でさえ　「統合の象徴」と規定しているのである　嗚呼角栄よ　惜しむべき角栄は　価値　というものは　物質的な力を超えたものであるという事が　判らなかったから　アメリカ・東大・共産党に　敗れたのである・・・・小沢も　その轍を　踏んでいる・・・・・・あぁ　占領体制は終わっていないのだ　・・・攘夷戦も　終わっては居ないのだ・・・・・嗚呼　狂士東行晋作よ　なにとぞ　力を与えたまえ・・・・・・・・・・・　

・・寒い はっきり言って 寒い・・・・・

・・・金曜日の深夜に　ボイラーが故障して　社員寮暖房なし　この五日間　かなりの寒波襲来　このホテルに　専門の　設備課というのが在るのだが　何の対応もしていない　ポータブルの灯油ストーブの二台も置けば　少しは温度が上がるのに　何もしていない　業者が土日に来ない　そう平然と言って恥じること無い・・・おそらく　冬前に　ボイラーの整備点検を怠って居たのだろう・・・・まぁ　日本中で　無責任・月給泥棒根性がはびこって居るのだろうな・・・・・現在の室温七度　暮れ正月の　書き入れ時を控えて　従業員の　健康も士気も　低下している・・・・　

・・・後退戦においてこそ 敵の心臓部を突かねばならない・・・・・谷川雁

・・「がんもどき」である余は　昭和四十四年　京都を主たる戦場として　日本共産党京都府委員会相手に　殿戦を展開した　それなりの戦いをやった積もりでいる・・・・圧倒的な敵主力に　深刻な　打撃を与えた・・・・「正史」・・・大笑い・・・・からは　もちろん無視されているが　ともに戦った　数十名足らずの同志たちだけが　判っていればよいのである・・・・・・・・・・・その夏から　準備した　「ピース缶爆弾」についても　後退戦　そういう認識で行った・・・・爆弾の殆どが　赤軍派のミスによって　不発に終わった事・・・神計らい　そう思っている・・・・・谷川雁の　引用　多分　不正確だと思う・・・原典は「戦闘への招待」だったと思う　「影の越境をめぐって」だったかもしれない・　　何しろ　手元に　本がないから・・・・・誤りを　ご指摘頂ければ　幸いなり・・・・・・雁さん　への　供養になる・・・・・・・・時代も場所も　間違えて　産まれてきた　英雄　・・・・大変な　勿論色好み・・・・谷川雁・・・・・嗚呼　・・・　　一回限りの夢・・・鮎川信夫の　雁評・・・・　　

・・・おとこ 多恨の 身の捨てどころ・・・・蒙古放浪歌・・・・

・・身の捨て所を　ずっと　捜してきたし　求めてきたけれども　　神計らいなり　　・・親鸞上人の言うように　縁　なり・・・・・・でも　同志同憂諸君・・・身の捨て所を
戴ける様に　み霊をみがき　受感出来る様に　いたしましょう・・・・・・・・嘲うものは　大いに嘲笑したまえ　わらわれる事には慣れているし　それを　求めてきても居たよ・・・・・・・・

・・・変色動物・・鳩山由紀夫・・・

・・・我　宰相　鳩山由紀夫に対して　ブレル　などいう見当違いの批判が　はびこっているが　彼にはそもそも　軸　等言う　下賤なモノは無いのである・・・・高貴な家に産まれながら　高貴な義務という徳目を教わって居ない　由紀夫氏は　周囲の状況に応じて　色を変化させる　イカや蛙やカメレオンの如き　変色動物なのであって　そもそも固有の色等は持っていないし　持つ必要を感じた事も無いのである・・・・・先代　威一郎氏が　息子たちが　政治家になる事に強く反対したというが　良く　分をわきまえ　己を知っていた　人生の達人だったな　そういうほかない・・・　・・・ぽっぽちゃんという愛称を授かった　威一郎氏は　請われて止む無く　政治家もやったが　お行儀よく　御神輿に担がれて　でも　時折　大秀才の切れ味も見せて　外務大臣あたりを　まことに　無難にこなして　栄誉に包まれ　殆どの人に愛されて　鳩山家の名声も保持して生涯を　終えた・・・・・・　・・・幕末の　日本の武士・郷士・豪商の一部に　高貴なる義務を果たした人々が居たことは　やはり　奇跡としか言い様がない・・・・・・・・世に盗人の胤は尽きまじ・・・大盗　五右衛門の辞世であるが・・・世にもののふの　胤も尽きまじ・・・・そう　祈るのみ・・・・・・・・追記　幕末　明治初期に　日本に滞在した　西洋人が　日本人のなかに　百姓町人車夫馬ていの類　要は下層民のなかに　そりゃ　雲助・ゴマのハエも居たろうが　少なからず高貴なる魂の持ち主が居たことを　感嘆して記している・・・・・・・・・・・・・・恥ずかしながら　余も　三十年以上　僻地僻村で暮らしてきたが　そちらの方に　高貴な魂を保持していた方々が居た・・
　・・・「東京」には　殆ど　居ませんね・・・・・・・・・・・ですから　諸君　・・・・東京を捨てろ　ふるさとを　つくれ・・・・・・・・・　　　

・・・・馬鹿な角栄・・・もっと 馬鹿な イチロー・・・・・

・・・天皇・皇室という　目に見えない力に関して　角栄もその弟子である　小沢イチローも　全く不感症である。イチローは　宮内庁という機関が　内閣・総理府の「下部機関」に過ぎないという　認識を示した。あからさまには　言わなかったけれど　天皇・皇室を　内閣総理大臣の　指揮下にあると言ったのである・・・・　・・・・・宮内庁は　たしかに　内閣・総理府に属しては居るが　実は　皇室に服属する機関である事は　誰もが知っている・・・・・・憲法を「杓子定規」に強引に解釈しているのは　小沢・鳩山なのである・・・・・・・・大原康夫教授が　羽毛田長官が　「会見強要」を断乎拒絶すべきであったという論を　余は支持する・・・・・・・・・マッカーサーの方が　角栄・小沢より　すめらみこと　の目に見えない　力を良く知って居た様だね・・・・オバマも　それを知った　というより　感じたから　最敬礼してしまったのさ・・・・・・・・・・

・・・・不確実性・・解の無い・無数に解のある・・・・時代・・・・

・・・天皇陛下との「面会強要」問題で感じることは　世界が本当に新たな次元に突入しつつあるという事だ・・・・・フェルマーの最終定理が「証明」されたという事も同じである・・・・・・量子論の世界では　１１次元宇宙論が唱えられていると言う・・・・・・・これからも　繰り返し言う積もりだけれども・・・合理論・理性信仰が崩壊した後に　日本は地球の「鎮守の森」・・・・・森に埋もれた　古びたかむさびた　お宮の神主さんが　天皇陛下ということになるよ・・・・きっとそうなるよ・・・・・バサラの小沢だって　「悪のお役」を果たしているのである・・・・多分　イチローは　少しく　分かっているのである・きっと・・・・　・・・・小沢総書記の事を考える時　　余は　どうしても　賢治の「どんぐりとイチロー」を　連想してしまうのである・・・・・・嗚呼　すめらみこといやさか・・・嗚呼　かむながらたまちはえませ・・・・・・・・・・・終戦の詔勅を何度も何度も　読み返そう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・