あすから 蝦夷が島

・・途中　道草して　佐久の　元羽織ゴロ　の処によって　大酒　ナツメロ　糖尿病・心臓病を加速させ　２５日朝新潟発のフェリーで　四年ブリに　蝦夷が島に渡ります。２６日夜　札幌の教育文化会館の集会室で　連合赤軍とチベットの件を話せとの　お座敷がかかったので　行って来ます。七月五日に函館で　健太郎墓前祭でまた飲んで　翌日　津軽海峡を渡ります。サミットには関心在りません。でも　悪い夢を見ました。気がついたら　洞爺湖上空をパラグライダーで飛んでいるのです。お腹には　アタッシュケースがくくりつけられていて　コチコチと音が聞こえます。ウインザーホテルがどんどん近づいて来ます。「見つかった　永遠が」・・・目が覚めました・・・・・・

秋山 真之の「錯乱」

「坂の上の雲」にも　対馬沖開戦の直前　秋山少佐がある種「錯乱状態」にあったとかれている。大本につたえられている話では　舞鶴沖の島に籠もった出口直の発した　ヴィジョンを幻視したためだという。バルチック艦隊が　津軽海峡では無く　たしかに　対馬海峡に向かっているというヴィジョンだったというのである。秋山が霊的遍歴を経て　大本と出会い　ヴィジョンの発信源を確認したのは　二十年位後の事である。大本を紹介したのは　元海軍経理学校？教員で大本の大幹部となっていた浅野和三郎であった。鎮魂帰神法を学んだ　秋山は　程なく「大地震」の予言をしてしまい　大はずれ　その後数ヶ月で死去した。生半可な霊力では　「時間」が判らないのだそうである。また　邪霊悪神が誤ったヴィジョンを見せる事もあるのだという。正邪を分別することを　審神ーさにわーというのだそうである。

西部邁大先輩は ゴクリ である？？

おおそれながら　学生の分際で　極左トロッキスト暴力団最高幹部・共産主義者同盟軍事委員会第一副主席｛チヨっとちがうかも？｝であらせられた　西部先輩を余は敬愛している。あちらは　どうも余を　嫌遠している。なかなか　相思相愛といかぬのが　ご縁というものか・・・・山崎行太郎という人の　ｈｐが大変面白い。
西部先輩をはじめとして　ボロクソ　クソミソ　余が呆れるくらいですから　相当なものです。是非゛いちどくを・・・・・さて　ゴクリ　とは　指輪物語　をどうぞ。西部大先輩を讃えているのですよ・・・・・

・・時は今 安倍の 旗揚げ？？？脱党のすすめ

・・・タイトルがすこしく　悪いかな　すいません・・・これじゃ　光秀公になっちゃう。でも　それでも　いいじゃないか　国のため・・・光秀公は　本能寺の
のち　千利休となり　さらに天海に　化けたというではないか？？？

美智子皇后とカソリック

・・七人殺しの智大の弟の「独占手記」につられて　週刊現代を珍しく　買った。手記の事はさておく。福田和也が平成五年の　「皇后バッシングと文春社長宅銃撃事件」の事を書いている。福田和也は最も重大な事を　多分あえて意図的に　無視している。皇后が訪欧中に単独でドミニコ会尼僧院長を訪問した件である。その件が皇后の「第二次失語」を招いた事ぐらい　俊敏にして博識の　福田和也が知らぬハズはない。「第一次失語・奇胎」が美智子妃のカソリック問題に在ったことは既に周知のこと。さかのぼれば　入内前に　カソリック問題で　岸首相は　絶妙な国会答弁を行っている。「幼児洗礼ぐらいではないか」とさすがである。・・・・諭吉・小泉信三の門で　教授を務められていると　やはり　言えないことがお有りなのでしょうなぁ・・・・文春連載の「昭和天皇」　来月号ぐらいに「南方熊楠」が登場するものときたいしてます。

信用収縮

・・日本のバブル崩壊現象が　潜伏期を経て　今　世界中に転移しつつある　実体経済から遊離した　瞬間風速７京円という金が電子回路を瞬間の利を求めて駆けめぐっている。回れば回るほど破滅を招くのは　感じているけれども　止まってもやはり破滅なのだからとまる訳にはいかない。信用収縮は　金だけではなく　至る所に広がっている様だ。　

??散文的なあまりに 散文的な・・・・・名前負けの 智大

・・「名前負の智大」の件について　例によって　ドストエフスキーの　「悪霊」を引いて　知的文学性をうんぬんする　論者がいるが　彼に　「悪霊」が取り憑いたと確かであるにせよ　そこには　なんの　思想的文学的インパクトも無い。いいですか　無い事が　逆に　思想的問題なのだ。「何も信じていない事も　信じていない」スタヴォローギンは思想的大事件であった。それに先立つ　ジュリアン・ソレルも大事件であった。智大君は彼らの対極にあるのだ。・・・・人類が増えすぎて　劣化している　それに対応して　悪霊もまた　劣化しているのかも知れない。・・・・７０００兆円詐欺事件も似たようなものだ。これは　詐欺と言えるのだろうか？？？余の庵は　黄金伝説の帰雲城に近い。半村良の「妖星伝」にも出てくる。実は余の庵の地下に　「黄金城」が埋まっていて　６６６兆円あるんだよ　そういう　与太話を書こうと思っていたけれども　７０００兆円詐欺話出現　止めました。

「飛び魚ぐらいは飛んだぞ」・・・唐牛健太郎

・・向こうが認めてくれたとは思っていないが　余は　健太郎さんの舎弟だとおもっている。６０年フ゛ントと我々の違いを話した事があった。余は　我々の闘いが悔しいことに「治安問題」のレベルに終わったのに対して　安保ブントは国家を「政治」の水準で一瞬揺るがした　其処がうらやましい・・そんな話をしていて・・「飛び魚ぐらいは飛んだ」と余が言おうと思った瞬間　先に言われてしまった。勘のいいというか　ハッキリいって　霊感の在る人だった。・・・・今年の七月五日に　函館のお墓で恒例の墓前祭があるというので　多分十年ぶりに　余も出かけます。函館山の東麓　湾を行き交うお船を　見下ろして昼からす゛ぅーと　お酒飲むのですが・・・・健太郎さんの事は　前の楽天ブログにも　拙著「我が闘争」にも書いてあります。
　

オーストラリアが 競泳に強い 悲しい歴史

・・アメリカ独立の後　英国は　オーストラリアを　棄民・流刑の地にしました。ロンドンの下町は　囲い込み」で農地を追われた流民で溢れかえり　犯罪が猖獗していたから　人間のゴミを捨てる場所が必要だったのです。勿論オーストラリア征服・経営のために　荒くれ男やそいつらにあてがう「慰安婦」も必要でした。勿論　船で送り込むのですが　長旅ですから　頑健な連中を選別して送り込む必要がありました。そこで　船まで１マイルを泳がせた　しかも　先着順上位半分だけ乗船させたそうです。残りはどうなったか？テームズ河には　人喰いのパイク・鱒　シャチなど色んなお魚か゛いましたから、それに　川魚料理屋も軒を連ねていたと伝え聞きます。バンクの並びには　金貸し・保険屋が軒を連ねていました。流刑船に乗り損なった奴らを　すくいあげる「保険」が在ったという話をアダムスミスが書いているというのは　真っ赤な嘘です。ついでに白状すれば　無事オーストラリアにたどり着いた　犯罪者の末裔が　先祖の苦難を忍んで水練に励んだと言うのも　勿論　真っ赤なウソです。ご静聴　有り難うございました。

浮かぶ瀬もあれ？？？

・・西欧白人がやったことに比べれば　チャイナ共産党の方がまだ「人道的」かも知れない。豪州の白人が　日本の捕鯨を批判するのに対して　日本のブログで「鯨だけ」と言うカンガルーの涙顔で反撃したのは良きことなり。もっと　言うべきである。原住民アボリジニーの泣き顔が出なければならない。たった一日で　バイソン数千頭を撃ち殺したのはアメリカ白人だが　豪州白人の「ゲーム」は　アボリジニーであった。純粋に楽しみの為に　豪州白人は　アボリジニー射撃大会をやったという。豪州は　棄民流刑の地であった。加藤智大君みたいな　恨みつらみのかたまりみたいな連中が　ロンドンの下町からかりたてられて　はこばれたのである。今日のタイトル　浮かぶ瀬もあれ　と　豪州棄民とどういう関係があるのか？？それは明日のお楽しみに　させて頂く・・・