・・何故 六子とトト子ちゃん 併せて 七人なのか やっと判ったよ・・七福神なのだよ。トト子ちゃん は 弁天様にして 竜宮の乙姫様だよーん。まぁ いずれ ゆっくり 展開しましょうか・・・・でも 判る人には これで 充分だろ・・・・・・・
・・唐牛健太郎が 大麻を止めた理由。唐牛ドン・キホーテのサン・チョパンサたる 芹沢氏から聞いた話である。唐牛は 山尾三省から 奨められて ジョイントしたらしいのだが 大麻が効いてくると 目の前の 三省が 酷く不快になり 嫌いになってしまったから それで もう 吸わないことにしたのだという。唐牛大人は 人の悪い点には目をつぶって 良い点を救い出して 付き合おう そういう方だった様に 僭越ながら 思っている。大麻は そういう抑制を剥いでしまうところがある。底なしの 偽善 殆ど無意識に近い偽善というものがある。確信に 限りなく近い偽善というものがある。山尾三省から それを感じ取って封印していた 唐牛さんは だから 大麻を止めたのだ。きっと・・・・・・・他にも 書くこと在ったけど 今日はここまで・・・・・
・・こころの底から 神様を念じたのは 大麻のバットトリップの時だった。自己嫌悪や恐怖や 赤ワインの悪酔いが混じったような心身共に最悪の状態の時 胎児の様に体を丸めて ひたすら 神様を念じて 泣くのである。そうすると やがて 覚醒したままの眠りがおとずれて 静かな快感と至福感が何時間も続くのである。ひょっとすると 胎内感覚なのかも知れない。五回ぐらい バット体験があるが いずれも <苦しい時の神頼み>で救われた。最悪のバットには 二十年前 アラスカ・北極上空で襲われた。龍の顎のような 一万メートル下の 裂け目だらけの 氷原に落下していくという恐怖にとらわれたのである。そのような時にのみ 神を感じ 救いを求めるのだから 嗚呼 余はよっぽど 業が深いのだな・・・・・