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南部吟遊詩人の写真館

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今宵、月が見えなくとも

2008年12月28日 22時29分30秒 | さまざまなる意匠(雑感・詩?)
星がきらめく

雲が流れていく。
風寒く、肌を突き刺し、僕を駆け抜けていく。
ぬくもりだとかなんだとか、そういったものをすべて後ろに持ち去っていく。

前には明日があるのみだ。
あの光の中にまた明日もでかけゆく。


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2 コメント

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家の裏 (南部吟遊詩人本人)
2008-12-31 01:12:42
家の近くの丘から。手前の建物は現在工事中。(ショベルカーみたいのが見れるでしょ?)
盛岡は日本海側よりは雪が降らないけど、東京よりはそこそこ降る。
雪は、そこらじゅうに積もると、星明りでも明るい。月の日はさらにすごい。
明るい夜の中を散歩していると、「雪もいいもんだなあ…」なんてのんきに思ってしまう。
(日本海側の人間からするととんでもないだろうけど…)
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Unknown (Unknown)
2009-02-11 21:00:55
画質・構図いずれもいいですね
返信する

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