南部吟遊詩人の写真館

このサイトは2023年3月、容量の不足により更新を断念しました。以後は「南部吟遊詩人の写真館2」に続きます。

平庭闘牛サミット2016

2016年08月03日 02時18分18秒 | 八幡平や県北地域






















































【撮影日:2016/6/12】

☆闘牛一口メモ
・闘牛の試合は一分間ももたないこともある。実に短いもの。
 そのまま戦わせると、どっちかが大きな怪我をしてしまい、使い物にならなくなるらしい。
 そこに配慮して勝敗が付いたら、または引き分けなら引き分けですぐに分けてしまうんだ。
 牛の手綱を引く人は命がけですよ…。みていて怖い。
・牛もその日の気分で戦いたくない時もあるらしく…、まったく取り組みが成立しないことも…。
 そう言うときは鼻をすり合わせて挨拶していて…なんだか、ほっこりします…。
・そうは言っても、取り組みが成立すると、迫力がすごい!!500キロを超える巨体同士がぶつかり合うので、本当にすごいです。
 ちなみに横綱級は1トン以上の体重です。すごいですね…。
・もともとこの闘牛は、荷物運搬の隊商の先頭を決めるために行われていたとか。
 いつ頃から行われていたが起源は不明だそうです。

↓↓↓当日のパンフより












闘牛自体はあっという間なので、いろいろと合間のイベントが多いです。



コメントを投稿