昨年、体調不良で使わなかった草刈機の調子を見てみました。2台中一台はプラグを変えてなんとか始動しました。でも一台はうんともすんともの状態、これはキャブレターの掃除をしなくてはかな?
草刈機の思い出しては子供が小中学校の頃PTAの奉仕作業で春と秋グランドや校舎周りの草刈りがあって10年以上毎回出てました。長女が小3の時の今頃PTAの役員選考会の方々が夜みえて副会長を打診されました。最初は断ったんですが選考委員長が同級生の女性でいちごも良く使ってくれその後切羽詰まった状態で来てくれたので引き受けました。そして会長まで続けました。その時、市PTA連の副会長校の当番校になる事は知りませんでした。選考委員は知っていた様です。市PTA連の初会合の時、〇〇さん久しぶりと声をかけてくれた方が市PTA連の会長でした。その方は市の農業後継者連絡協議会で一緒にいろいろ活動した指導力バリバリの方でした。ちょっとホッとした思い出があります。PTA活動ではいろいろ鍛えられました。まず度々ある挨拶、単Pでは教頭先生と忙しい時でも行事、会議の事前打ち合わせ、市PTA連では司会、進行役、とにかく仕事差し置いて時間をとっていました。今はPTAについてはいろいろ議論され問題点もあるとは思います。
個人的には都会の環境とは違いますがいろいろ面で自分自身が成長出来た気がします。何百人の前で司会をしたり、入学、卒業各種行事で挨拶させてもらったり、原稿はかなり悩んで時間をかけましたが、そして一番は地域のいろいろな方々と繋がりを持てたという事かもしれません。
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