おじさんのいちご観察日記

いちご栽培農家の日々を記録していきたいと思います

脊柱管狭窄症

2024-04-21 08:59:00 | 脊柱管狭窄症リハビリ日記
手術から今日でちょうど一年経ちました。



長女が少し早く夜勤を終わらせてもらい病室に来てくれて担当看護師と2人でストレッチァーを押して手術室に運んでくれました。長い廊下やエレベーターの白い天井を見ながらこれで楽になると思いが頭の中に広がっていきました。怖い話も前日に執刀医の先生から聞いていましたがただただこれで楽になるんだという思いでした。そして手術台に移され麻酔医師のこれから麻酔しますねと言われ手の甲に太い点滴の針を刺したところまで覚えています。この針が結構痛かったです。
そして気がついたのは14時前だったと思います。病室で看護師さんの呼び掛けで意識が戻りました。病室には長女と次女が待っていてくれました。2人とも看護師なので見慣れている事だと思います。子供に呼び掛けられて返事をしようとし喉の違和感を感じました。喉がいがらっぽく声がかすれたような感じでした。その後麻酔の際喉に管を入れるような話を聞きました。そして最初に足首を回したり足の指が動くか試して見ました。まずはほっとしました。
手術前に薬剤師さんから痛み止めの説明があり点滴で痛み止めの薬が落ちるので自分でボタンを押して使用するようにとの事でした。ただし間隔は決まった時間がありボタンを押してもその間隔を過ぎないと痛み止めの薬は落ちないとの事でした。
手術の傷の痛みは我慢できました。痛み止めのボタンは一回も押さなかったです。
そんな一年前の今日でした。
今の足の状況は痛みはありませんが特に足首から下の感覚が異常です。全体的に硬く感じ突っ張ったようです。自分で触ってもおかしな感じです。もう少し良くなってもらいたいのですが神経なので難しいようです。
同じ病状で同じ病院で手術した方と話したりすると何も気にならない方も何人かいて術後人それぞれですね。
明日は術後一年の整形外科受診ですちょっと気が重いです。




作業場の窓を開けておくとツバメがたまにこちらの様子を見にきます。物置きはツバメに貸しているんだけどこっちの方が安全だと思っているのかな?




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