こんにちは!担任助手のクニです!
やっと10教科のテストが昨日終わりました、、、毎日夜遅くまで大学のラウンジで友達と奮闘していました。朝から晩まで大学にいて、ご飯も大学で食べるので、お風呂と寝るためだけに家に帰ってる状態でした(笑)これじゃあ大学が家みたいですね。
一週間弱こんな生活をつづけていたので受験期を思い出しました、、、。一日の大半を塾で過ごす毎日。ずっと座ったままで辛いときもありましたが、毎日塾で勉強することを続ける達成感だったり、受験が終わったときの解放感だったり、そういうものって学生の時にしか感じられないと思います。そうかんがえるとものすごく貴重な時間を送っているんだなと感じますね。
話は変わりますが、このテスト期間で確信したのは、声に出すと記憶に残りやすくなることです。以前もブログで音読の大切さを紹介しましたが、改めて音読の凄さをひしひしと感じました。特に「人に教える」という行為は自分も相手も声に出しながら学べるので勉強においての最強ツールです。
私の友達は教える相手がいなくても「これはこうやんか、やからここがこうなってこうなるねん。」のように、人に教える口調でぶつぶつ音読してました(笑)偶然なのかもしれないのですが、音読したところが結構テストに出ました。ラッキーです。
こんな感じで怒涛のテスト期間を乗り越え、夏休み突入です!ほかの大学の人たちは既に夏休みがはじまっててうらやましかったです(涙)。まだテストの結果が出てないのでもしかしたら9月の再試験受けないといけないかもしれませんが、とりあえず解放感でいっぱいです。予定ならちょっと遠出しようと思ってたんですけど、よりによって今のタイミングでまん防と緊急事態宣言がでてしまいました。ショックです。羽を伸ばして迎える長期休暇を高3の春からまだ味わえていません。はやく状況が良くなってほしいです。
(ちなみにやっと大学でワクチン接種の日程が決まりました!)