大塚でつぶやく

北大塚にある、とあるおでん屋で働く夫を観察する妻のブログです。立ち上げは夫だったはず・・・・ですが・・・

浴衣会!

2007-09-17 03:09:26 | お通し日記

お通し日記といってもおでん屋のではありません。

でもでも、すごいでしょう!?茂樹さん作だそうです。左上から
・鶏胸肉の燻製
・冬瓜の含め煮
・もずく酢スペシャル
・豆腐の味噌漬け
(?)あれ?だったかな?製法と品名不明
・砂肝の南蛮
・レバパテ

先月最後の土曜日(半月も前かぃっ!!って言わないで・・・・)
ずっとお世話になっている巣鴨の焼き鳥と日本酒の名店「もん家」さんの浴衣会に、遅い時間から参加しました。

仕事が終わって扉をあけると・・・・・

こんな状態!すごい!!もう、浴衣の女性達で埋め尽くされてます。一席だけ残った椅子にラッキーにも座れました。
一昨年、大塚で戯れに始まった浴衣会。なぜか次の年から舞台はもん家に引き継がれ、昨年からは女将さんはじめお店の女性スタッフは浴衣、男性スタッフが代わりに厨房に入るという異例の会に発展。それらは全て、常連のにゃにゃさんの推進力に拠るところが大きい。

とはいえ、今年は昨年よりさらに気合をいれた会に発展したみたいで、女将さんは綺麗な浴衣を新調されるは、お通しは冒頭の通りでスペシャルだは、久しくお会いできていない比較的古参(?)の常連様方にお会いできるは、無理やりカラダを押し込んでよかった~~

茂樹さんとショウタ君が厨房に


でも今年は女将さん、浴衣姿で厨房に立ってます。きっちり酒蔵の前掛けをして今年はお通し以外仕込ができなかったとかで。
しかし昨年も思いましたが、彼女の装いはさすがです。今風の浴衣でも色や柄ゆきもちゃんとご自分に合うものを知り抜いてらっしゃるし、襟、帯、着付け、何の気取りも恥ずかしさもなく堂々と浴衣で涼やかにしておられる姿は、近頃浴衣で出歩くの恥ずかしいなー、なんて思ってたけれど、その実、古臭い浴衣と帯とで、しかもお洒落でない着付けの自分の野暮ったさがみじめでした。

いきなり日本酒からいただいて、お隣の柿さんやさんせーさんたちと楽しくお話

・・・・・・・・・・・・・・・

してたつもりでした。

 

ですが。

 

近頃、ど~うも、特にもん家さんに行くと旧知のような錯覚でか、気が緩んで変な酔い方、ハシャギ方をしてしまうのです。

ここらへんまでは憶えているのですが

駆け付けで2、3杯飲んだあたりから記憶がプッツリと・・・・・・・・・・

 

 

で、

 

お手洗いに行ったあと、浴衣で椅子に座りそこねてすっとーーーーんとしりもちをついたところで「えっ、こんなに酔ってるの!!??」と、そこで自覚しまして。

で、どうしたかというと

夜中の二時くらいに、仕事で疲れて寝ていたダンナサマを起こしてタクシーで迎えに来ていただきました。彼が来てくれた時点で安心したのか、帰り際にたくさんの写真を撮ったり撮っていただいたりしたようですがそれは全く記憶になくて

・・・・・・・・・・・・・

でも彼は文句も言わず、(まぁヨッパライに何を言っても無駄なのをよくご存知なのでしょうが)連れ帰ってくれました。最低な女、いったい何度目でしょうか。以後、独りで飲みに行くのを自粛している次第です。

まぁでも、「今日は破目を外すからね~!」って、またやっちゃいそうな気がしますが、せめて閉店時間までに辞して、ちゃんと一人で帰れるように心がけてまいります。

浴衣会、楽しかったーー!来年もまた誘ってくださいね。


小雨のおでん屋

2007-07-12 15:01:51 | お通し日記

7月11日(水)。いよいよ梅雨も本格化、晴れる日がなく洗濯に困ります。

Eちゃんさんからまたもお誘い。
ですが、諸事情あって時間をずらしていくことに。

お店に入ると・・・・・・

うっわぁ~・・・・・な光景が。

そんなわけで、お通しを撮影し、一杯だけいただいて(天鷹 オーガニック純米)逃げ帰りました。

本日のお通し
なめこの冷やし温玉汁←蒸し暑かったので最高!
なすの含め煮 肉味噌和え←店長にしては濃い目の味付け


ひさしぶりに

2007-06-01 17:12:13 | お通し日記

5月31日木曜日。
久しぶりのお通し日記です。一人で、ゆっくりと、おでん屋さんへ。考えたらもうずーっと、店長のお通しをいただくということがない。お友達と行ったりはするのだが、店長の料理に没頭するということがなんかできない。あと、一人のほうがお酒が美味しい。「なにがでてくるかな」「何を出してやろうかな」の程よい緊張関係が、私には大きなごちそう。
本日のお通し

・・・・の残骸(笑)。
食べてから写真とってないと気付いたんです。
・和牛のタタキ
・きのこと鶏ささみの和え物

後者が美味しくて、かつ、味の成り立ちが解らなかったので、シェフを呼んで料理法を聞く。「粕と味噌です。」「きのこは何ですか?」

「えー、、タマ・・・・タマ・・・・・タマ・・・・」

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「タマホニャララ!」
よくわかりました。
(あとでネットで調べたかぎり近そうなのはタマチョレイタケでしょうか、かわった香りとしゃくしゃくした歯ごたえがよかったです)

さて、ここで大塚のバンダナ王子KD君に「3種おまかせ」をお願いする。
「松と梅、どちらになさいます?」このお店でそれ私に聞く人はいなかったけどちゃんと聞くのが貴方らしいね・・・・。かつて「にごりない?ハルさん」「ハルさん?じゃ、これいっとけ!」って「袋吊 『てつろう』」を出した人とか「ハルさんねぇ・・大抵飲んでるからなぁ・・・」ってこまった苦笑いする人とは大違い(笑)
「う・・・じゃ、じゃぁ松で」
「わかりました。」生真面目な顔ですたすたと取り出してくれたのはこれっ。

・楯野川(山形県) 大吟醸 番外編 攻め
・雁木(山口県)純米
・美丈夫(高知) 麗(吟醸)

なーるほど。
あれっ、おでん屋に楯野川の大吟なんてあったの?
「本店からくすねてきました」
ありがとうございます。

あんまりお通しが美味しかったので「店長ー、お通しおかわり!」
そしたら、出てきたのはこれ

ひねりましたね。茗荷と胡瓜とネギ、鶏に牛タタキの残りなどが入ってます。←メニューにないものをねだる迷惑客
ウマカッタ!!

では次、店長、オススメでお酒をひとつお願いします!
といったら出してくれたのは

七本槍 無濾過生原中取り の お燗!!

ばっちうまい!!
お料理にもぴったり!

なんだか、家の冷蔵庫から取り出しておうちでつまみつくって、より、こうやって仕事人さんにサーブしてもらって、じっくり瓶や器を眺めながら、ありがたく肴をちびちびつまむほうがお料理もお酒も断然美味しく感じるのはなぜでしょうね・・・。

は~。ちかごろは主婦となって外に飲みに行くこともままならぬ身だったので、本当に、ひさしぶりに「日本酒が美味しかった~」と思える時間でした。


エスニックコラボ大会のおしらせ

2006-12-02 16:47:17 | お通し日記

「お通し日記」と称して別の店のお通しを撮影するとは、もはや「おでん屋での日常」とは何の関係もなくただの飲んだくれ日記である。

この日は、またまた巣鴨KUSHIKOMA井こし。お通しは、左:蕪の煮物、右:うなぎと春雨の卵焼き。皮付きのまま品よく煮付けたかぶらがかわいい。一説によると「宝くじよりお目にかかれない」井こしのお通しだそうですが、私はいつもいただいている。何がお通しを出す・出さないの判定基準なんだろう?一軒目と二軒目以降のお客を見分けておられるのだろうか。

井越さん、私の顔をみたとたん
「おめでとう!」
な、ナゼあなたがご存知?

「だーって昨日全員集合してその話してたもん、伝わらないわけねえべやー。昨日みんな来たから今日は誰もこないよ」

全員集合・・・・とはEちゃんさん、BUNさん、M様先生、トールさん、巣鴨周辺の管理人さま・・といったところでしょうか?じゃぁ、今日は誰にも会わないですね、ほっ。

・・・・・・・として飲んでたらカラリ。ぅわっ、さんせーさん(黒龍レンジャー)!

井越さん、平然と「あぁ、昨日こなかったからそろそろ来るかと思ってたよぉ!」
って、この人は入ってなかったんですかぃっ。私、ここでこの御方にお会いするのは初めてでした。

しばらくしてまたまた、カラリ。

ぐわっ!やはりヌシ(黄桜レンジャー)のご登場ではありませんか!昨日来たから今日こないって言ってたのだれ!?

またまた「おめでとうございまーす」と日本酒で乾杯。
〆張鶴が「んっ?」というかんじで美味しくて、三人の迷惑客が盛り上がってしまいました。

そんなこんなですが、いきなり話の流れとは関係なく。

井こし常連BUNさんを、お忙しい中、無理やり捕まえてエスニックコラボ大会を開催することにいたしました!日にちは17日(日)夜か夕方スタートです。

日曜の夜という勤め人には非常識な設定なので申し訳ありませんが、トシさんが帰ってきて乾杯したらおひらき自由ということにさせていただこうかな?と思っています。どうぞよろしくおねがいします!


ケーキ

2006-10-02 22:01:04 | お通し日記

10月1日、日本酒の日。

この日は、以前から店の前に「日本酒の日につき、ご来店のお客様日本酒おちょこ一杯サービス!」の張り紙があったため、ずっと狙っていた。←いやしんぼと言って下さい(T_T)

しかし、当日20時ごろ仕事が終わって店長に問い合わせると「22時ごろでも?」が「混んできたから22時半では?」になり、空腹な私は一瞬不機嫌に。
でもいいか、、、、お忙しいときにお邪魔しても邪険にされるだけだし。

22時40分ごろ、扉を開けるといきなり おわっ!!
山梨県人しゅんさま、蒼天テル&クミご夫妻!そして、ホールは『頻尿』(もう治ったけど)哲郎。

とりあえず、日本酒をお願いする。しゅんさん、先週もいらしたのにマメですねー、などとお酒をちびちびしつつお話をしていると、いきなり照明が落とされ、目の前には店長お手製ケーキ(写真)が。そう、実は私の誕生日だったのです。
ああ、、、時間をずらすように言っていたのは他のお客様が引けて落ち着いてからというこの演出、そしてケーキが冷える時間を見計らってだったのですね。嬉しい、嬉しいわ皆様!こんな、こんな・・・・

「35歳おめでとうございまーす」
違うわっ!なんぼ歳かさ上げしよるんじゃ!

「ちがいますよね、34歳ですよ、トシさん失礼だなぁ」
それも違うっ!!

「あ、じゃぁ写真とってとってー、3X歳と3X-1歳!ねー」
クミさん!!??アナタ誕生日一週間違いじゃないですか、貴女までそんなことを(ToT)??

しゅんさま「いゃあ、それにしても初めてここに来たときは僕も20台だったのに、二年の歳月は、、、、」

やめーーーぃっっ!!!!!!

そしてなんだか、ハッピーバースデーの大合唱、なんだか拍手と口笛(テルさん)となんだかなんだか異常なハイテンションの中、誕生日の抱負は?ときかれ、咄嗟のことに声が出ない私に店長
「まず、ギャグセンスを磨くことっすね!!」

いや・・・・・・・何が哀しくて三十過ぎの目標がソレ・・・・・・?

 

そして、みなさんで仲良くケーキをいただきました。
しっかしこれが、めちゃくちゃに美味しかったのです!

上に乗っているスライスしたバナナはバターでソテーしてあり、ふわふわスポンジの間にはたっぷりの季節ものお手製イチヂクジャム。そして生クリームは甘さといい、とろける柔らかさといい、もう、もう!
やったぁ!ここまでの無礼はもう全部許すとしよう!元パティシエのデセール堪能!!な逸品でした。

哲さんがまた、「オレ、トシさんがこんなに真面目にケーキ作ってるの初めて見ましたよ!オレの誕生日のときなんか、『混ぜただけ』それも『いや、いつものよりほんとに混ぜただけ』のケーキでしたからね!!」なんてトークがスペシャル感を盛り上げる。

ありがとうございました。誕生日を皆様に祝っていただいて、今までなんとか細々と生きてきたつらさがかなり報われました。

 

で。

 

哲郎!!そのあとホルモン道場にいってがんがん飲んで何度も私の顔をはたいたこと、何年経っても言ってやるからな!!憶えとけっ。いつかアナタには特別手の込んだお返しをしてやるんだから~。←菱沼聖子調


炊き込みご飯

2006-07-24 18:50:42 | お通し日記

23日夜、おでんやは久方ぶりににぎわっていた。常連I女史が大勢でいらしていて、まるで貸切のようなアットホームなパーティとなっていた(寝ている人もいたし)

まずお酒を注文する。聞き酒セット・としスペシャル
・千代むすび なかぐみ 氷温貯蔵酒(鳥取玉栄、精米45%)←鳥取のおみやげです。
・陸奥八仙 無濾過生原酒 中汲み特別純米
・開春 石のかんばせ袋吊り山田錦
・最上川 山田錦50% 純米吟醸 雪室熟成酒

お通し
・ショウガと豚バラの炊き込みご飯(写真)

・・・・・・ご飯である。いきなり注文したのもお酒なら、お通しに、ご飯。
「当店からのサービスです。炊き立ての暖かいうちにお召し上がりください」
って、店長、大真面目の正気だ!

いいでしょう、いただきますよ、ご飯をつまみに酒。
でもあんまりおかずがないと淋しいので砂肝の味噌漬けをいただく。
ややあって、本来のお通し「さんまつみれの笹の葉焼き」が出てくる。
どうしたもんか。もういいや。ご飯とおかずのばんごはんだ。
さらに、店長自慢料理の鴨ロースロゼ焼きをちょこっといただく。
ううん、砂肝のみそ焼きとご飯がベストマッチだ。砂肝やさんまつみれをちょっとつまみながら、お酒を飲んで、味が濃い目のごはんをひとくち、かきこむ。うん、結構美味しいかも。

あまりに美味しかったのでもう一杯、石のかんばせをいただく。これ、以前封切り頃にいただいたのとはまったくうってかわって、いろんな料理にあう、円やかな味になっている。

はぁぁ、おなかいっぱいになりました。
なんだか健康的な夕食を摂った気がしましたですよ。

そしてこのあと家酒で子羊のギョーザと白鴻・雄町と千本錦でさらにおなかいっぱいになったのでありました。


お通し!

2006-06-11 03:24:05 | お通し日記

昨日もおでん屋さんに行ったのですが始めの一杯のときに某さ○せー様からお誘いがかかり、南大塚は「くう」で。
そして今日は仕事帰りにやっぱりおでん屋さんで「始禄ヌーヴォー2004」。毎日飲み歩いているじゃん結局。アル症との闘いが目前に迫っているのではないかという恐怖もかすかに。。。。

本日のお通しは写真「鴨ロースロゼ焼き・人参グラッセ巻き(添えではない)」
う~~~む。さすがです。人参のグラッセと鴨が絶妙なコンビネーション。これは他所の居酒屋さんでは真似できないレベルの高さ。「得意分野ですから」と仰るだけはありますが、こういうのってどうなんでしょうね。和食歴<フレンチ歴だからなのか、ご本人の相性なのか。

店内は常連さんばかり。お久ぶりのI女史、良い飲みっぷりでいらした。
「○ザ○さーーーん!!」と店長の苗字(←知っている方は少ない)
を大声で呼ばう方、お久しぶりです。
でもちょっと今の私の神経にはきつかったです。

そんなわけで、早々にお店を出てしまい、例のバーへ。。。

「ワールドカップのせいでお客さん皆帰っちゃったんですよー」と
マスターは嘆かれますが、やっぱりここは群を抜いて大塚とびっきりの隠れ家。
わいわいし過ぎないからこそ居心地がいい。

高い高い天井。ガラスと皮張りという、美しく洗練された(それだけ非現実的で不条理な)デザインのカウンターと大理石の床。カウンターのガラスが、灯し火とともに周りのボトルやカクテルを映し、巨大なコンクリの壁はスクリーンとなってヘプバーンやバーグマン、チャップリンを無音で映し出す、、、。まず、絵的に素晴らしい。
お酒もちょっと、いや、多分かなり大塚にはそぐわないほどのものがそろっている(らしいです)。カクテルも、スタンダードなメニューにもマスターのオリジナルなセンスが光ります。即興で作って頂いたことも何度か。厨房の経験も長いマスターのお通しも楽しみのひとつです。

お客は私一人。マスターを独り占めしておしゃべりしてたら、、、、
1時半じゃん!!!明日仕事だしっ。

ちなみに、本日おでん屋で言われましたひとこと。
11日(日)は井こしお休みです。

・・・・・

・・・・・
ショック!!(T0T)
←休肝日にしろという神のお達し?


にちようび

2006-02-13 01:06:31 | お通し日記
日曜日の夜23時。いつもなら閉店していてもおかしくない時間にお邪魔しました。
片付かない多くの食器が今日のお客さんの多さを物語っていました。

かくいう私は、体調を崩してお酒がほとんど飲めない、あまり食べられないので(何しにいったんだ、なんですが)お通しの写真を撮って逃げてきました。
左から
・亀戸大根の炊きもの(煮びたし?)
・菜の花とセロリのサラダ
・鮭の柚庵焼き(かな?)

鮭は全部食べられずに失礼しました。
お野菜が、両方ともやさしい味で、素材の味と歯ごたえがよくて美味しかったです。明日はおでん屋さんはお休みですが私は仕事です。やはり年度末にこの業界から逃げることは不可能なのか。

お通し日記

2006-01-28 00:00:53 | お通し日記
1月26日 お通し日記の写真は厨房から。

(左から)
・金時人参とセセリの和え物
・奴の塩昆布のせ
・セロリときゅうりのグラタン

う~む、、、、、。
店長、近頃お通しがかぶること多くないですか?
つくりおきしちゃったとかならともかく、その日につくれるものは
変えませんかー?

1月27日のお通しは、グラタン→いわしのマリネのカナッペでした。
単に私が通いすぎているのでしょうか。

で、今日も

2006-01-26 03:49:24 | お通し日記
・・・そして今日は大学時代の友人と一緒に来店しました。

本日のお通し
・豚キムチ汁(何回目だろう、、)
・きゅうりとセロリのグラタン
・奴の塩昆布乗せ
・金時人参とセセリの和え物
・一口砂肝のコンフィ&ピクルス

数日前から友人との予約を入れていたら店長が気合を入れて下さいました。
友人は全く飲めないので、この店に来た意味はおそらくあまりない。
でも、おでんはほとんど友人がいただきました。
私はビールをいただいていましたが、友人のためにご飯を
注文しなかったことを申し訳なく思いました。ごめんよっ。

金時人参とセセリの和え物は、鳥好きな人には追加注文したくなる
一品でした。串焼きで脂滴るおなじみの味ではなく、さっと湯通しした(?)せせり肉の味と歯ごたえが新鮮でした。言われなければせせりだなんて気付かないさりげなさでしたが、考えたら皮じゃないし、胸でも正肉でもないし、、、というかんじ。
正直、話に熱中してて今日のお通しを思い出すのも難しかったのですが
すみません、店長。ごちそうさまでした。