昨日すでに何度も見た映画「ラストサムライ」を見た。この映画は私の一番のお気に入りだ。映画館で封切られたとき、すぐには見に行かなかった。というのも、どのアメリカの新聞もこの映画の評価を低く論じていたからだ . . . 本文を読む
アメリカでは日本で「アメリカ型の勝ち組負け組みの社会」と指摘されているような社会構造は確かにあるように思う。昨日クレジットスコアの制度を少し紹介したが、普通に生活をしていればクレジットは普通良くなっていく。ではクレジットが良くなれば勝ち組に属するか、といえばそうではない。勝ち組に入る可能性は高くなるが、ずっと勝ち組でいられるかどうかといえばそれはまた別の話である。
話は変わるが、アメリカンドリー . . . 本文を読む
こちらでは全国民、それとアメリカに居住して納税する人全てにソーシャルセキュリティー番号がつけられ、その番号は一生変わらない。だからこの番号は政府がその人個人の納税記録、年金など社会保障を管理する番号として使い . . . 本文を読む
アメリカは中国や日本のように国が特別何か人口政策をとっているわけではない。アメリカもキリスト教国で、敬虔な家庭ほど、聖書の教えに従って、産めよ増やせよで子沢山のところも多い。しかし考えてみれば、そもそも人の家庭の子供の数を国がとやかく言うのもおかしいのではないか。中国では一人っ子政策を採っているので、二人目を作るときは罰金を払わされるらしい。日本も特に社会保障が現状のままでは成り立たなくという理由 . . . 本文を読む
これはあくまで平均的に、一般論的に、という意味である。アメリカ人の1番の働き者と日本人の1番の働き者を比べても大差はないだろう。今回このトピックを取り上げたのは、これまた腑に落ちないうわさを聞いたからである。 . . . 本文を読む
先日読んだ新聞記事で驚いたことがある。若者(年齢はいくつくらいを対象にしていたのかまでは記憶がない)に、「日本人であることに誇りを持つか」というアンケートをとったそうだが、私が想像していたよりはるかに高い割合で . . . 本文を読む