怒涛の飛行艇

ここ２週間ほどは前回完成させた飛行艇の改良を進めてきたつもりですがまったく進歩がありません。 完成してすぐ離着水できたのはどうも奇跡的なバランスだったようです。 あっちに手を加えるとこっちが悪くなる、みたいな具合で一進一退を繰り返しています。 まず困ったことが離着水を重ねると機体に付着した水で重心移動が起こることです。 はじめに重心を合わせてくりぬいたメカ室の一番前にバッテリーは来てい . . . 本文を読む

くさなぎがんばれ

芸能人だって一人の人間です。 私も彼と同年代の男性ですが、今回の一件に対してマスコミを含めて鳩山総務大臣の「最低の人間」とまで言うことには違和感があります。 イメージキャラクターだから、と言う理由なんでしょうがそもそも彼の知名度や人気にあやかって極端な言い方をすれば彼を利用して目的の達成を目論んでいただけでしょう。 その目論見が外れたことに使ったお金のことも考えて「頭にくる」ことは分かります . . . 本文を読む

一刻の猶予も無い児童虐待

普段論調があまりさえないので流し読みする新聞のサイトですが、今回目に留まる記事がありました。 ４歳児の水風呂死亡事件　通報２度、なぜ救えず 2009年4月19日の朝日新聞電子版の報道によれば保育所からの報告にもかかわらず児童相談所は有効な手を打てず、４歳児を死なせてしまったと言う内容です。 記事の中で児童相談所長を務めた経験もある津崎哲郎・花園大教授（児童福祉論）の意見が印象的でした。 「 . . . 本文を読む

初めての着水

日曜に朝早く湖のある公園に出かけ、着水に挑戦しました。 気温は１０度ほどで肌寒いくらいです。それでもズボンの下には水着を着て出かけました(笑）。 朝早い時間ですのでまだ誰もいません。飛行艇の着水に自身の無い私にはちょうどいいです。こんな寒空の下、泳いでいる人を見ると誰も近寄りたくないでしょう。 バッテリーをつなぎ、ハッチを閉じ、準備は万端。 前回離水だけは成功していますので今回は離水前に少 . . . 本文を読む

初めてのRC飛行艇

寒い冬も過ぎ、桜の咲くこのごろです。 暖かくなればなるほど水上機の季節です。（わたし的には） 操縦の上手な人には1年中楽しめる水上機ですが、私のように腕の未熟な人間は転覆させたときに「泳いで」助けに行ける季節にしか飛ばせません。 泳がずに済むようにボートから飛ばせば？ この助言にも耳を傾け、去年はカヌーを借りて湖に浮かべ、そこから発進させました。しかしぐらぐらと揺れるボートの上では落ち着い . . . 本文を読む

ミサイル発射の誤報

北朝鮮のミサイルが発射されるリミットを迎え、日本では緊張状態が続いていると思います。 そんな中で発射の誤報が2度ほどあったと報道で知りました。 「誤報なんてあってはならない。」 「ミサイルの防衛体制の信頼が揺らぐ」 などと報道されていますが、元を正せば北朝鮮が問題の根本です。 発射されたのに探知できなかった これだと確かに批判は免れないでしょうが、今回は何らかの飛翔体を探知した上での誤報 . . . 本文を読む

日本の児童相談所 改善の余地があるのでは

外部から児童虐待の情報が寄せられても、警察のような強力な権限が児童相談所には与えられていないため、自ら動くことができず、結果的に虐待を受けた子供の命が失われ、事件として報じられることが後を絶たない。 諸法令には警察との連携もうたわれてはいるが、民事不介入の警察の原則もあり、現状では児童虐待への対応は不可能に近い。 また、児童相談所の職員の業務が過重となり、緊急事態に対応できない状況も散見される . . . 本文を読む