なごり花＋ＵＰ

伊勢正三さんの作った歌に「なごり雪」というのがありますが、２３日目の今日、まだ写真のように桜が残っています。名付けて「なごり花」。私に才能があれば、作詞作曲にして、いるかさんに唄ってもらいたいところです（笑）。



桜は、地面に近い下から開花するようで、きっと気温の低い、上の部分が最後に散るようになっているのでしょう。

４月も後半にかかりました。いよいよ、暖かないい季節となります。花は、残ってでも見事に咲きますが、我々は、もうひと花、といったところで「無駄な抵抗」でしょう。



でも、何となく元気をいただくような「なごり花」です。



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チューリップの上の花は、「枝垂れ桃」（しだれもも）と、いう花桃の一種だそうです。もともと盆栽用に改良された種類らしく、あまり大きくなりません。うちにあるものも、かなり剪定して小さくしてしまっています。大きく育てれば２～３ｍにはなるそうです。下の写真は今日（４月２４日現在）ですので、かなり長く咲いています。hitomiさんのリクエストにお応えしてアップしました。