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梅の収穫

梅がとれました。少し小さめですが、今年の梅は病気もつかず綺麗に収穫できました。これは梅酒用です。梅干用はもう少し熟したものがいいようです。

この季節、この梅の青さ(正式には緑か)がなんともいえず、夏の始めというか、躍動感と癒し感を感じさせてくれますよね。

境内・寺域には実のなる物がいくつかあります。代表的なのが梅と銀杏です。それから柿と栗。以前は「あけび」や「きいちご」などが山林部分によくなりました。「やまいも」もよくできましたが、みんながよく採りに来てすっかり無くなってしまったようです。

銀杏は文化財に指定されるような名木・古木で、たくさん実をつけましたが、病気と老化の傷みから、途中から伐採してしまいました。

今年は、小ぶりながら沢山梅がとれましたので、使っていただけるおうち探しに母は追われています。あと数日の梅騒動です。
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コメント
 
 
 
うらやましい限りです! (某子)
2005-06-15 12:02:26
境内で梅がとれるなんて、うらやましいです。

私は、スーパーで梅を買って梅酒を漬けるのがやっとです。



柿も栗もとれるそうで、ホントに素敵なお寺のようですね。

機会を見つけて、ぜひお邪魔したくなりました。。。
 
 
 
→某子さん (tera)
2005-06-17 06:38:41
境内には、梅の木がある寺が多いようです。うちの場合は、プラス裏山に父が植えた梅が何本もあるもので、沢山採れるのです。



柿や栗は今はほとんど採れません。切ってしまったりして。言葉が足りずスミマせん。ご期待はずれでがっかりされるかも知れません。



ただ、当地区は果樹栽培の農家さんが多くて、梨の産地としても有名になってきています。
 
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