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北九州紀行①~関門海峡~

ご無沙汰しておりました。諸事情により、更新が遅れましたことをお詫びします。先ごろ訪問していた九州の様子を紹介します。冒頭の写真は「関門橋」を見下ろしたものです。手前が門司、向こう側が下関です。

台風9号の風に押し出されるように、上陸前に福岡県にやってきました。こちらも猛烈な暑さでした。
 今回の訪問地は北九州方面です。前半に訪れた、とある寺院は小高い場所に位置して、境内からは関門海峡が一望できる絶景の場所に位置します。


遠くに見える吊り橋は関門橋。対岸は下関です。この写真は寺の境内から撮ったものです。しばらく、見とれてしまい仕事のことも忘れてしまいました。

寺の入り口の掲示板には、今回の集いのポスターが掲示され、長い階段を登って本堂に上がるのですが、登ったあとにこの風景ですので、疲れも忘れてしまいます。すばらしい環境です。

    夕暮れの関門海峡

 この海峡、かつては源氏と平家の壇ノ浦の戦いがあった場所です。潮の流れが速いことは今も変わっていないということです。
 行事が終わり、ご住職ご一家により、海峡の展望スポットをいくつか案内いただきました。自然の美しさとともに歴史と文化の奥深さを垣間見させていただきました。
 写真の遠方には、宮本武蔵と佐々木小次郎が対戦した巌流島があります。

 美しい風景に見とれていたら、ふと堂内のポスターが目に止まりました。しあわせな気持ちがわきました。


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