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冬景色

 近隣の境川に浮かぶ水鳥です。カモの類だと思いますが正式の名は知りません。早朝から集団で泳いでいます。図鑑によりますとカルガモに似ています。

 最近は暖冬になって、なかなか昔のように冬景色らしきものは見られなくなりましたが、早朝、川べりを歩くとそれらしき風景に出会います。

 川の水温は高いので、周辺の寒気に触れて「もや」(朝霧)が発生します。そんな朝もやのかかった水面にせわしく泳ぐ水鳥たち・・・。

   

もやの向こうには、市営地下鉄線が通勤客を市街地へと運んで動き出しています。



 懐かしい光景と言えば、霜柱です。畑地ではまだこんな景色も見られますが、コンクリートに囲まれたり、踏み固められた境内周辺では見られなくなりました。

            
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