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安芸の宮島+UP

 広島の初日は、あきの宮島からです。恥ずかしながら、かなり最近まで、宮島の秋が素晴らしいので、日本三景の一つに数えられているのだとばかり思っておりました。安芸の国の宮島という意味だったのですね。
 ここは神の島と呼ばれていますが、意外と寺も多いのです。でも、鹿の多いのにもびっくり。島中、鹿だらけ。戸を開けておくと、家に入ってしまうそうです。流石に世界遺産に住む優雅さを感じます。



神の国ゆえに、島にはお墓が無いのも特徴。こんなに多くの人が住んでいるのに・・・・なのです。裏山の要害山は、毛利元就による厳島合戦の史跡となっています。
           
世界遺産の社殿は、ここ数年の相次ぐ台風の被害で、まだ修理中のところもあり、大変なことだと思いました。
 
いたるところに鹿が        通り沿いに展示されている大しゃもじ


       美しい日本三景の一つ安芸の宮島です
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コメント
 
 
 
鹿 (あゆぼん)
2006-06-06 17:31:21
あきの宮島。わたしもかつて間違えておりました(笑)。

宮島にも「鹿せんべい」はあるのでしょうか。ホームステイしていた留学生が奈良へ旅行へ行ったお土産に「鹿せんべい」をくれた。

「それは鹿の食べるものって教えてあげたいのに、英語が話せないから教えてあげられない、よし英語を習うぞ!」という歌があります。そんなことを思い出しました。

美味しいものを鹿に横取りされないといいのですが。。。
 
 
 
→あゆぼんさん (tera)
2006-06-07 08:00:33
鹿せんべいは、わかりませんでしたが、面白い話ですね。確かに手に持っているもの何でも食べ物かと思ってねらわれました。でもおとなしかったです。
 
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