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正月準備

いよいよ押しつまってきました。寺では、暮れから新年にかけての独特の準備風習があります。一般の家庭においてもおおかたは似ていると思うのですが、その一つがシメカザリ。うちでは、簡略型の飾り付けを山門につけます。 本日は、東堂和尚の指揮のもとに、桃源郷友の会のメンバーで行いました。
 
   
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コメント
 
 
 
うちでは・・・ (りょう)
2005-12-28 21:02:54
東堂さま、お元気そうで何よりでございます。

当寺では山門前には、門松を置くだけで、注連縄はしません。だいぶ簡略化されているんでしょうね。

地域の方々のご協力があってうらやましい限りです。

当寺でも少しづつ、地域の人々とのつながりを回復していきたいと思います。

 
 
 
ご苦労様。 (tera)
2005-12-28 22:49:13
りょうさん、コメント有難うございます。うちから比べますと、内外の規模が何倍も大きいだけに、維持管理は大変ですよね。

周りの人にやっていただくというのは、助かる面も大きいのですが、大変なことも多く生じます。作業を労働力としてではなく、布教教化の場と捉えて、少しずつ広げていけるといいですね。

東堂は、昔からの風習には、やはり興味があり、いい刺激材料です。
 
 
 
地域とのつながり (某子)
2005-12-29 16:05:17
すす払いといい、正月準備といい、地域の方々としっかりつながっているのがいいですね。



きっと、teraさんのお人柄もあり、親しみやすいお寺になっているのでしょう。そんなお寺がもっともっと増えるといいですね・・・。
 
 
 
助かります (tera)
2005-12-29 19:52:01
私が頼りないので、見ていられないのでしょう(笑)。

でも、確かに地域的にいい方が多くてありがたいです。

もっともっと多くの人に利用していただきたいのですが、足が向く人は限られてしまいがちなのです。



某子さんのフレーズにあった「心の安らぎ、心の豊かさ、心の静けさ」を新年の挨拶文に寺が目指すこととして借用させていただきました。有難うございました。

 
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