高野 光二郎です !!

高知県選出の参議院議員として、国の実情を地方の視点から綴って参ります。

モード。

2011年09月26日 16時09分24秒 | 日記

今日は、嶺北地区、土佐町に行ってきました。

 

高知市内から一時間ほどかかる中山間地域です。

 

被災地から帰省して報告活動や講演活動、そして政治活動にエンジンをかけています。 今日行ってきた土佐町は、親戚や地縁、知り合いも殆どいなかった地域で、昨年の参院選では惨敗したところです。 しかし、その後は活動もあり、地域の方から「後援会を立ち上げよう。」という声かけがあります。本当に感謝しています。

 

県議時代からの高野光二郎後援会はありますが、市町村にもそれぞれ後援会を立ち上げようとしてくれています。 中には、後援会長にあの人、副会長にはこの人、事務局長にはあの人とすでに打診して下さっているところもあります。 今日は、土佐町の高野光二郎後援会会長が決まりました。立派な方です。 その方から「今の日本は何もかも満たされすぎて、大切なもの、守るもの、そして何に向かって生き抜いて行くのかを持っていない。」とのお話を頂き、 私も「同じく感ずる所はあります。しかし、私達の世代はこの日本を地域をそのままに黙って、見過ごすわけにはいかないんです。」と熱く語り合いました。

前回の参院選での活動は、実質5カ月。正に東奔西走で実際何をしていたのか?誰と会ったのか?が分からないほど早くも浅く、広い活動しかできませんでした。

 

今は、町民と市民、県民と課題を共有し、信頼関係をつくる時間を頂いていると思います。

 

 

 確かに特に高知を含む地方は、厳しい状況には変わりありません。

 

 しかし、私の中では、東京や大都市以外は、大小の違いはあっても同じ現代社会による課題があり、その原因には同じような成熟期による問題や課題意識の希薄化や責任の所在の不明確さ等が横たわっています。

 

これはあくまでも平時での場合で、今ままで日本は、多くのこれらの問題をそのままにしてきました。

 

「東日本大震災での被災地」の惨状や現状がしっかりと身にしみついています。

 

あの経験をいつも心に置いています。

 

だから、絶対、出来る高知になれる。絶対、日本は立ち直れると思います。

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