とろの読書は続いているんですが、最近は途中で興味がなくなってやめてしまう物が多くて
でも、昨夜、ようやく1冊読み終わりました。
Lee Childの「61hours」。主人公のReacherが登場するシリーズもの。
元アーミーのReacherがひょんなことからある小さな町にとどまり、事件を解決するんです。でも、登場人物が次々に殺されてしまいます。
途中から犯人の目星がついたのですが、その奥に隠れている事実も判明して驚き。
最後はReacherが助かったのか死んでしまったのかあやふやな感じで終わるの。
すべてが解決するまでの61時間を描いてます。
寒い寒い冬の設定というのも余計によかったかも。
次のシリーズが既にでているので、Reacherは死んでいないのですが。。。
今度はほのぼの系の本を読むつもり。
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