とろたまなの珈琲飲中毒

これはカフェイン中毒で晩酌のようにコーヒーの欠かせない男の寂しい記録である

まだ降ってる?

2005-11-03 | ごった煮
雨が。
朝起きたときに、しとしと音がしていたので、もしかしたらと思っていたら、マジで降っていたようだ。
ハロウィンは終わったけど、BGMはナイトメァビフォアクリスマス。
今日は、洗濯も終了し、部屋の掃除を軽くしたら、ジムにでも行こうかと思っている。

ところで、佐川急便のお荷物お問い合わせサービスはかなりイイカゲンである。
中継センターを出たあと、一日たっても何も変わらないのだ。
そして配達寸前になってから、情報の変更が行なわれるため、細かい内容が知りたいときは、結局電話で聞くしかないという、めんどい設計になっている。
今高速に乗っているのか、それとも、貨物なのか、船便なのか、それもわからない。

めんどいが、今回は、代引きなので、自分で受けるしかなく、情報の更新をしてくれとせつに思う。
(写真なし)

映画『ビックフィッシュ』と『スリーピーホロウ』

2005-11-02 | 趣味
ティム・バートン監督の映画
ビックフィッシュOHP

パッケージからはティム・バートン臭がしないため、普通の素敵なラブロマンス映画かと思っていましたが、中身は、ファンタジー感たっぷりの(いい意味で)すってきー映画でした。

クロノス・クラウンの『るてんしと』さんが面白いとHPでおっしゃっていたので、じゃあみてみようかなと。

内容は簡単に言うと、父と息子の和解ですね。
息子が父を本当の意味で理解するといえるかもしれません。

結局、人間は死に直面したときにしか、相手を理解できないのかもしれません。
あ、死って、内容の大事な部分って、まあ、最初のほうでわかるからいいか。

ティムバートンらしい、映像手法は見ていただくとして、やはり、布石を大事に利用して、どんどん積み上げていったものを消費しながらクライマックスに行くという大変、純粋な、そして正統派の手法を用いた映画です。
ティムバートンは割りとそういう風に、手法は正統派、内容はファンタジー、なことがほとんどですが、この映画は、特に、布石が多い。
そして、布石を全部ちゃんと使っていく。
布石をなげ捨てる映画監督が多い中、これは偉いっ!
観客が、納得できる映画を作るというのは、本来、映画監督として大切なことだと思う。
そのうえ、おもしろく、きれいな映像やどきどきできる瞬間があるのは、すばらしい。
かなり、おすすめです。

さて、スリーピーホロウSleepyHollowのほうですが、ぶっちゃけ、全く期待してませんでした。

CMとかで当時、流れていた、『首なし騎士の亡霊でアメリカでの話』、と言う騎士とリンクしない国なため、与太話系だと思っていましたが、亡霊出して、ちゃんとサスペンスになっているという、不思議な話になっていました。

ドイツの騎士がわざわざアメリカには行かないと思いますが。

映像の角度とか、生もの系の動きがティムバートンって感じで、思わず、『おおっ』。
見て損はなし、ですが、ティムバートン好き以外の人が見て、どの程度楽しめるかどうかは不明。

しっかし、アメリカ人はこんな話(首なし騎士)ばっかしてるから、ディズニーランドのホーテッドマンションにびびるんだろうなぁ。

(写真なし)

バナナピーチヨーグルトシェーキ

2005-11-01 | 食べ物
材料
バナナ 二本
ヨーグルト少々
卵黄、一個分
牛乳 適量
ピーチジュース果汁10% 180ml

シェイク♪

シェイク中にピーチの香りが(笑)。
色がピーチの果肉の色に。
かなり黄色がかった怪しい色だ。

飲む。

あれ?
普通にうまい。

なんつうか、ピーチとバナナとヨーグルトがバランスよく、こう、ミックスジュースになってて。

ネタにならんかった。
やっぱり、メロンソーダ(無果汁)でやればよかったかな~
(写真なし)