ゲド戦記を映画化する話は前に書いたけど、宮崎Jr.の日記ができたので、読んでみた。
ゲド戦記監督日誌
日誌と書いてるが、既に何日か抜けている。
それはともかく、この人、もしかして、ゲド戦記しか読んでねえんじゃないか?という気がする。
今回映画化するのは、3巻の部分なわけだが、この三巻もどうも最近読み直したらしい。
つうかですな、ゲド戦記好きとか言ってるのに、久しぶりに読み返したみたいな話はなんやねん。
『原作がゲド戦記だからです』
じゃねえだろ?
普通は、
『アーシュラルグウィンの作品だからです』
だっつうの。
原作がゲド戦記とか、いう言葉から考えるに、ゲド戦記以外には、空飛び猫さえ、手をつけてない恐れが大です。
この日誌自体が自爆なのではないかという気がします。
制作日記(石井朋彦・著)のほうがまともな感じがします。
つうかですな、セブンアンドワイのル=グウィン関係の本の紹介。
セブンアンドワイ
SF入ってねえ。
一個も入ってない。
理由は簡単です。
名前のせいです。
アーシュラ・K・ル・グィンは書き方によって、複数の人物であるかのようにみえる。
『ル=グウィン』
『ル・グウィン』
『ル・グィン』
『ルグウィン』
などなど、バリエーションは多岐にわたる。
これは、作者のもともとのファミリーネームが特殊であることに由来する。
つづりはこうである。
Ursula K. Le Guin
うるすら、けい、れ ぐぅいん でもいいんじゃないかと思うような、日本人から見ると、不思議な名前だ。
たしか、作者の出自に由来する名前だった気がする。
批評集にのってんだよな、たぶん。
ちなみに、さっきのページは、ル=グウィンで検索した結果だ。
闇の左手を筆頭にSFは一切検索されない。
自分でいくつかチョイスしたもの
ここには、いろんな表記の作者名があるので、それを使って検索すると、かなり網羅できるはずである。
ゲド戦記が好きな人は、闇の左手くらいは読んだほうが良いかと思います。
他にも批評集とかいっぱいあるんですよ。
ちなみに、
Ursula K. Le Guin OHP
はここである。
アースシーの地図が美しい。
(写真なし)
ゲド戦記監督日誌
日誌と書いてるが、既に何日か抜けている。
それはともかく、この人、もしかして、ゲド戦記しか読んでねえんじゃないか?という気がする。
今回映画化するのは、3巻の部分なわけだが、この三巻もどうも最近読み直したらしい。
つうかですな、ゲド戦記好きとか言ってるのに、久しぶりに読み返したみたいな話はなんやねん。
『原作がゲド戦記だからです』
じゃねえだろ?
普通は、
『アーシュラルグウィンの作品だからです』
だっつうの。
原作がゲド戦記とか、いう言葉から考えるに、ゲド戦記以外には、空飛び猫さえ、手をつけてない恐れが大です。
この日誌自体が自爆なのではないかという気がします。
制作日記(石井朋彦・著)のほうがまともな感じがします。
つうかですな、セブンアンドワイのル=グウィン関係の本の紹介。
セブンアンドワイ
SF入ってねえ。
一個も入ってない。
理由は簡単です。
名前のせいです。
アーシュラ・K・ル・グィンは書き方によって、複数の人物であるかのようにみえる。
『ル=グウィン』
『ル・グウィン』
『ル・グィン』
『ルグウィン』
などなど、バリエーションは多岐にわたる。
これは、作者のもともとのファミリーネームが特殊であることに由来する。
つづりはこうである。
Ursula K. Le Guin
うるすら、けい、れ ぐぅいん でもいいんじゃないかと思うような、日本人から見ると、不思議な名前だ。
たしか、作者の出自に由来する名前だった気がする。
批評集にのってんだよな、たぶん。
ちなみに、さっきのページは、ル=グウィンで検索した結果だ。
闇の左手を筆頭にSFは一切検索されない。
自分でいくつかチョイスしたもの
ここには、いろんな表記の作者名があるので、それを使って検索すると、かなり網羅できるはずである。
ゲド戦記が好きな人は、闇の左手くらいは読んだほうが良いかと思います。
他にも批評集とかいっぱいあるんですよ。
ちなみに、
Ursula K. Le Guin OHP
はここである。
アースシーの地図が美しい。
(写真なし)