VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

ぐちってみた・・・

2012-11-05 12:33:24 | 日記
ずっと 平和といわれて過ごしてきた日本


 今朝 あさイチで しのびよる女性の貧困をとりあげていた


「ひんこんってなに?」娘が尋ねる


 お金がなくて こまる事だよ  と答えて

ふと 胸がつまる


 この子の暮らす時代・・・

いつでも 「貧困」はそこに口をあけている



 「地獄というのは 死んでからの世界ではない、今ここにある」

そう言ったのは 朝鮮出兵で ひどい目にあった、秀吉の時代の侍たち


 たぶん 大戦中の兵士や 爆撃された一般市民もみなそう思ったことだろうけれど


自分としては、毎日 本当に恵まれてすごしている事に感謝がつきないけど


 ニュースをみると 不安な事だらけで

どんどん暗くなる



 能天気なまま  一生を終えればいいなぁ・・・

なんて 気弱な気持ちが 頭をよぎるのです


 あちこちきなくさく、異常気象などで 食物の心配もしなくてはならないのに

日本は なにをやってるんだか


 あの永田町の連中には 失望させられっぱなしではないですか・・・


と・・こんなところで ひとり文句を言ったって

 なあんにも始まらないんですがね

近くて遠いお話

2012-11-04 18:29:18 | 日記
今日もまた なにかとせわしない一日だった


 今年の11月は 中国のトップが変わる


それが 何を意味するのか 今は まだわからないけれど


 また、もしかしたら 日本のトップも変わるかも・・・



私たちが歴史の証言者・・と以前 松原さんが言っていたけど


 これから 何か歴史を大きく変えるような事が 起きてくるのかもしれない


ベルリンの壁が壊されたり、9・11のテロ

 アラブの春 等々


今までも 大きな事件はおきてはいるけれど


 これから もしかしたら 「大国」と呼ばれる国の顔ぶれが

大きく変わるのかもしれない


「インド」「中国」「ブラジル」「ロシア」


あと50年もしたら 今とは違う世界になっているのでしょう


 日本は その時 どんな位置にいるのだろう?

私は その時には もう 鬼籍に入っているけど

 子供たち、孫たちの時代


戦前と戦後社会の違いより大きいかもしれない


 こうして 歴史は編まれていくんだろうな・・・

近くて 遠いお話・・・でした

私たちの知らないところで世界が動く

2012-11-03 10:14:20 | とんでも話?

昨日、家事をやりながら

 ふいっと思い出した・・



過去に読んだ 「ノストラダムス」


 あのシリーズの何番目だったか忘れたけれど


ノストラダムスが 未来世に現れる人物の名を記していた


 「ヘンリー・C」


松原さんの記事の「闇の支配者」ヘンリー・ポールソン


 Cではなく Pだけど ノストラダムスの記述で 一字ちがいはよくある話


このおそろしい一致は・・・なんだ?


 もうずいぶん昔の事なのでよく覚えていないけれど


確かに、著者の五島氏が ヘンリーまたは フランス読みならアンリ

 と言っていた。



何か 闇のキーマンらしい記述だったと思う


 ちょうど ナチスの台頭を 鍵十字であらわしたような

・・・たぶん 現れるべくして現れた人なのだと思う


 でも、 実名で出ているなんて 信じられない事・・


たいていは 家の紋章だったり 愛称だったり

 何か象徴的なもので書いているのに・・・


それほど重要ともいえる、実名入りの人物が 今世紀に何かをおこそうとしている


 世界の動きに関係ある「何か」


9・11 も もしかしたら・・・と思える人物・・・


 1999年に台頭してくる中国を暗示する詩は

解読者によって 世の滅亡ととらえられたけど あれは読み違いだと思う


 だって 「その前後、マルスは 平和の名のもとに 統治する」


とある。「前後」だから・・・マルスは アメリカを表しているという


 (私の妄想であればかえってそのほうが いいのだけれど)



 これからの世の中の動向から 目が離せません

(追記・・ヘンリー・キッシン〇ャー?)


小説より奇なり

2012-11-02 10:36:34 | とんでも話?

ふう~~


 たいして お掃除は進みません


なんだかんだ用事が入る・・・それも 「病院」


 ・・・・・・


まあ、私生活のよもやまは 置いといて


 また、松原さんの記事で気になるのをみつけたので・・・



実名入りで 「闇の世界」をにおわすような記事・・・


 大丈夫なのかしら?と心配してしまった


ググッたら ちゃんと出てきた・・「ヘンリー・ポールソン」


 この人が 習近平とつながると 

我が国もまきこまれるような 大きな事が 起きそう・・・と



 まだ 確定ではなさそうだけど


この人・・・あの9・11の裏と関係がありそう

 また、その後におきたイラク戦争と石油高騰との関係等々


私ら庶民には 計りがたい 「裏で世界を操る」ような


 これからの 闇の「キーマン」として動く人らしい



こんなことを 実名で出して 狙われないのか 心配です


 世界経済に大嵐を起こすような 「何か」をもう企画しつつあるのかもしれません


かといって 一庶民になにかできるわけでもないけれど


 ブロックするような「念」というエネルギーは出せると思う


闇をのさばらせるわけにはいかない


 その心を持つということなら

私にだってできる・・・


 スパイ映画のような世界って

本当にあるのかもしれません・・・