とりぶーの在宅介護日記

乳がん12年目の再発。治療から緩和へ移行中の母の在宅介護中のできごとから、父の前立腺肥大、悪性リンパ腫。

今日のおかん

2006年10月01日 | 母の在宅介護
ちょっとづつ、ちょっとづつ目の焦点が合わなくなって
意味がよくわからないことを言っているのを、詳しく聞くと
我に返り夢を見ていた・・・と言っていたのが
だんだん現実と夢とが区別がつかなくなってきている。

本に書いてあった症状が現れてきている。

お世話になった人への贈り物を私に用意して欲しいと。
欲しいの人の数と、買ってくるものの数がどうしてもあわない。
どうしても空白のひとつが出て、それでもひとつ多めに買って欲しいらしい。

母の妹は終末期の人にたくさん携わってきたので、そういうのには
慣れているから話を上手にあわせられるが、私はどうしても
強くつっこんでしまう。だめだなぁ。

そそ、お友達との再会は2時間ほどずっと話をしっぱなしだったらしい。

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