@sasayasu912 おはようございます。リツイートどうもありがとうございました。最強障害者、今日も頑張って生きます。o(^▽^)o
僕は、信号無視野郎の暴走大型車に轢かれて、命は取り留めた。
言い方を変えれば、暴走大型車でも殺せなかった人間なんだよね、僕は。
でも、高次脳機能障害その他症状てんこ盛り障害者にされた。
だから、最強の障害者と言ってもいいのかな・・・。
でも、「最強」っていうわけじゃないけど、てんこ盛り障害のひとつに脱抑制がある。
最近は社会的行動障害とも言われているようですね。
僕は通勤途中に暴走大型車に轢かれた公務員。
僕の場合は、正義感が強化されたけど、言い方を変えれば最強コンプライアンスでしょ?
これが果たして障害と言えるものなの?
僕は去年の夏、「休職命令」と、「お試し出勤」という分限処分を下された。
だけど、その命令は、教示のない辞令1枚のみ。
不服申し立てをしようと思っても、教示されてないから、やりようもなかった。
だけど、そんなことしたら懲戒処分もされかねないから、ダマされたふりして、これに従ってたんだよね。
復職するまではおとなしくしてなきゃダメ!って、最初のお試し出勤の職場で、こういち兄さんにも言われてた。
でも、腹の中には、「障害者を舐めるなよ!!!」ってずっと思ってた。
だから、復職したからには、そういう気持ちで、再三文書で要求してやった。
「再三」って言うけど、ホント、「再々要求」なんだよ。
これで回答がないと、「不作為」で不服申し立てするよ、って殺し文句が利いたのかな。
やっと「形式的」には、僕が要求していたものが届いたんだよね。
でも、内容的に僕が要求していたものではなかったから、「形式的」に過ぎないんだ、これが。
僕の敵は、僕を轢いた信号無視野郎とその一味だから、最強弁護士さんを味方に付けた。
でも、まさか、勤務先が敵になるとは思ってもいなかった~。
僕は、最強弁護士さんに逐一報告してるから、あんまり目立ったことはするな、って言われてたんだ。
だけど、法令順守して文書作るのって僕のリハビリには効果あるのかな、と思っているんだよね。
高次脳機能障害の脱抑制、社会的行動障害は全て悪いものではないと思うんだけどなぁ・・・。
僕みたいに法令順守しない奴が許せなくなるんだから、最強コンプライアンスでしょ。
行政はこうじゃなきゃいけないんじゃないかな、と思う今日この頃・・・。
でも、最強弁護士さんから、いい加減にしろ!って言われそうな気がするなぁ・・・。
今日の深夜、フジで、高次脳機能障害のドキュメンタリー番組の再放送があるんだけど、どんな番組なのかな?
とりあえず、録画予約しておきました。
今夜、フジで、26時10分からで「愛は覚えてる」っていうドキュメンタリー番組で、高次脳機能障害と共に生きる人々の物語が放送されるから、見てみますね(^ω^)
ブログを更新しました。 『今夜、高次脳機能障害のドキュメンタリー番組がありますよ』 amba.to/11DRWsV
正義か、悪か それとも 損か、得か blog.goo.ne.jp/torippi1go/e/9…
僕は、信号無視野郎に轢かれて、高次脳機能障害その他症状てんこ盛り障害者にされた。
僕は、高次脳機能障害のなかでも、脱抑制、記憶障害、遂行機能障害、注意障害が酷いんだそうです。
でも、脱抑制は社会的行動障害とも言われているようですが(あれ?そんなこと言われてないのかな?)
僕は、社会的行動障害が特に酷いんだそうです。
僕の場合は、正義感が強くなったんです。
それはそれでいいように感じますが、そんなことないんですよ。
というのは、悪い奴を許せないから、注意しに行っちゃうんです。
休職中、公園でPTの自主歩行訓練をやってた時、チンピラに注意して腕をつかまれて脅されたことがあります。
うちの奥さんは、そんな僕が心配で目が離せないそうです。
かと言って、僕は復職したから、僕に常に付き添うことはできません。
だから、僕が出勤している間は、常に不安が付きまとうそうです。
僕は、「そんなに心配しなくていいよ」と言って安心させようとしていますが
そんな、僕の怪しい言葉に騙される奥さんじゃありません。
僕は、地方公務員で公務災害(民間企業でいう「労災」と同じようなもの)で休職していました。
だから、僕が休職したくて休職していたわけではありません。
毎日、頑張り過ぎるくらいリハビリをやっていました。
リハビリは、今も毎日続けてますよ。
健常者の頃だったら、これだけ長い休みがあれば、僕は何やっていたのかな・・・。
たぶん、ギター弾いたりバイク乗ったりカメラで撮ったり、いろいろとやっていたと思う。
だけど障害者になって、元通りギターは弾けなくなったし、自転車にも乗れなくなったんだからバイクも無理。
では、カメラはどうか?というと、これも元通りの撮影はできなくなった。
僕をそれほど不自由な人間にしたのは、僕を轢いた信号無視野郎。
社会的行動障害の僕は、正義感の塊になったから、信号無視野郎に復讐してやる。
あくまでも、合法的な復讐だから、物理的な復讐じゃない。
ということで、民事訴訟のために最強弁護士さんが味方になってくれている。
でも、僕の正義感を揺り動かしたのは、なんと勤務先の組織全体・・・。
というのは、僕の4か月半の休職命令を食らわしたのに、その理由の説明が一切ない。
地方公務員法で、意に反する分限処分をするときは、その理由書を添付して辞令を発令しなきゃならない。
僕の勤務先の首長に、僕の分限処分の理由書の交付をしたが、意味不明な手紙みたいなものが届いてた。
だから、表題「地方公務員法に基づく分限処分の理由書の交付(再々請求)」という文書を先日提出した。
今日は、県リハの診察があったから、それらの文書を持って行ってきた。
主治医は、「生きていくためには、正義か、悪か、というよりも、損か、得か、が大事なんですよ」と言ってくれた。
僕も、そんなことは頭ではわかっている。だけど、こころがわかってくれていない。
頭ではわかってるけど、こころが理解してくれていない僕は、ソーシャルワーカーさんに相談に行った。
彼女は、僕の勤務先とのやり取りの文書を見て、ひとこと言った。
「あなたが言っていることは何一つ間違いはないんですよね~」と・・・。
だけど、「正しいことを言っている人が正しい、とは限らないんですよ」とも言ってくれた。
やはり、ソーシャルワーカーさんも主治医と同じようなことを言ってくれた。
彼女は、「あなたは正しいことを言っているんだけど、相手が大きすぎるのよねぇ」と言ってくれた。
彼女も「正義か、悪か、よりも、損か、得か、なのよねぇ」と言ながら、頭を抱えているようだった。
僕も(損か、得か、よりも、正か、悪か、なんだよなぁ)と思いながら、頭を抱えていた・・・。