感激です！！

　僕を轢いた加害者側の保険屋の対応が極度にレベルが低いんです。それは、もう書いたかもしれないけど、そのくせ、こっち（僕のことです）の対応が手に負えないってことで、顧問弁護士に委託したんですよ。そういう行動の素早さは、呆れるほど迅速ですけどね・・・。

　それで、こっちは事故で負わされた高次脳機能障害と聴力損失の症状で、通常の会話はできなくなっていて、対応が難しくなっちゃってるから、どうしようかな？って悩んでたんです。

　事故に遭う前だったら、弁護士レベルの法律扱う仕事やってたから、「向かって来いよ！！」ってかんじだったんですけどね。年末年始はそんなことばっかり考えてて、そういう意味でも、全然正月っていう気分じゃなかったんですけどね。

　それで、僕が参考にしようと購入した損害賠償の本が、高次脳機能障害を負わされた被害者のための本ですごく良かったから、その本を書いた弁護士事務所のホームページを見てみたんです。そしたら、無料メール相談っていうことをやってるんです。これ利用してみようかな、ってことで３日にメールを作成して送信したんです。

　そしたら、なんと翌日の午後９時半頃返信メールがあったんですよ！！仕事始めの日から残業してるんですよ！！弁護士にも良い弁護士、悪い弁護士ってあるんですね。もう、加害者側の弁護士連中ときたら、上から目線で、こっちを悪者扱いする、誠意がない、とても加害者側の弁護士とは思えないような文書、それもウソだらけで、内容なんて薄々の文書です。それを２回送ってきただけなんです。それも３か月で、ですよ！！

　先月書留で郵送した文書の回答は、未だに来ないんです。遅れるんだったら、「少々お時間を下さい」とか、文書送ればいいのに、それもないし、電話もないの！！

　それが、こっちの弁護士さんは、翌日に回答があったんですよ！！うれしくってその日のうちに、文書を作成して、深夜にメールを送ったんです。

　そしたら、なんと、なんと！！また返事が来たんです！！もううれしくって、感激しちゃって、号泣ですよ！！また、お礼のメールを送信したんです。

　そしたら、また返事があったんですよ！！！！あのクソ弁護士ったら・・・。

　あ、言いすぎました、うんち弁護士・・・

　あれ？？大便弁護士・・・

　う～ん、排泄物弁護士？

　まあ、要するに加害者側の弁護士ですね、少しは見習ってほしいです！！こんなに素晴らしい弁護士さんがいるんだってこと！！

　結局、加害者側の弁護士からは、３か月で簡素な文書を２通しかうけとっていませんが、こっちの弁護士さんは、仕事始めから３日連続で返事をくれているんですよ。また、感激しちゃって、返事書いちゃったんですけどね。今回は、ちょっと冷静になって、相談する点をしぼって書きましたけどね。

　なんで、被害者がこれほど苦労しなければならないんでしょうね。刑事裁判の判決文をちゃんと読めよ！！！加害者側全員だよ、もちろん！！


　あれ？あれ？

　僕はいい弁護士さんを見つけて、悪い弁護士さんをどう対応すればいいか、相談しました。良い弁護士さんはすごく迅速かつ丁寧に対応してくれる、親切で優しい弁護士さんで、感激しました。

　ということにしておきましょう。それではおやすみなさい。