今月から始まったお試し出勤も、3週間たちました。
昨日、上司と主治医の面談があるから早退したから、隣のTさんも気になったみたい。
僕に、「昨日の主治医との面談どうだった?」って聞いてきたんです。
やっぱり、お試し出勤の経験者は、上司と主治医の面談を経験してるんです。
だから、僕が、昨日は主治医との面談だと思ったら、ケースワーカーさんとの面談だったのが
僕の記憶障害じゃなかったんですよ。
お試し出勤の手引きにも、「主治医」はたくさんあったけど、「ケースワーカー」は全然なかったんです。
だから、隣のIさんも、「主治医と会わないで何話してたの?」って不思議そうでした。
やっぱり、このお試し出勤、なんか変だぞ。
来週は産業医との面談があるんだけど、それ、ほんとに産業医との面談なんだろうか?
なんか、疑いだしたら、みんな怪しく思えてきたぞ。
僕が勤務する役所の職員で、僕が初めての高次脳機能障害者だったとしても
そういうふうに、お試し出勤のやり方までって急に変えないでほしいなぁ・・・。
僕を見て、高次脳機能障害のすべてを理解したと思われても困るんだよなぁ・・・。
なんだか、思った通りに悪い方向に進んでるみたいな気がするぞ。
それから、ソーシャルワーカーさんに精神障害者手帳の更新手続を早く進めてくださいね、って言われたから
昨日、帰宅してから、福祉の課に電話で聞いてみたんです。
そしたら、「障害年金の証書と印鑑だけあれば大丈夫ですよ」って言われたんです。
僕は、写真とか診断書とかなくてもいいのかなぁ、って思ったから、それも、Iさんに聞いてみました。
そしたら、Iさんは、「主治医の診断書を持って行って更新したよ」って答えてくれました。
僕は、またまた、ん~~~~??って思ったけど、言われたとおりに、福祉の課に行ってみよう、と思いました。
僕の、お試し出勤は、3週間休むことなく出勤できて、今のところ、問題はないみたいです。
気になるようでしたら、
職場とは関係のないソーシャルワーカーさんや
主治医。・弁護士に相談をするようにしましょう。
そちらの意見・こうじさんが納得・信頼がおける人の意見を優先しましょう。
気持ちの不安が強くなると。物事や状況を必要以上に悪くとりやすくなるので。
心配なことがあったら自分で考える前に。
まず人に相談して判断を聞く。不安を解消。
自分の気持ちを落ち着かせて生活することが。この障害と付き合うにはとても大事だと思います。
僕が健常者の頃だったら、こういうこともやってたからわかるんですけど
高次脳機能障害者には凄く複雑なんですよ。
なんて言ったらいいのかなぁ・・・。
あ!図にしてみようか、と思ったけど、それは無理だ。
う~~~ん・・・・。
まず、僕が信頼して契約した最強弁護士さんと医療関係は統一された意見があるんです。
それを絵にしてみると
僕⇔主治医⇔ソーシャルワーカー
⇅
弁護士
こんなかんじかな。
それに対して、職場は理解してくれてるんだけど、その職場は自治体の一部だから、自治体の考え方にしたがって動くしかないんだけど、最強弁護士さんは、これに対して間違っていると指摘してて、医療部門も疑問を感じてるんです。
これを絵にしてみると
職場⇔僕⇔医療部門
↑
自治体↞ ↞弁護士、医療部門、僕
こんなかんじかな?
だから、最強弁護士さんと医療部門は信頼関係があって、そこに僕も加わって、これは一体なんです。
でも、自治体に対しては、その対応については弁護士さんも医療部門も指摘してるし、僕も納得できないんです。
でも、職場のみんなは良い人たちばっかりだから仲良しなんだけど、職場のみんなは自治体の職員だから、自治体のトップに従うしかないんです。
でも、自治体の不手際が表ざたになるのを、僕は防いで、正しい方向に進んでほしいんです。
ということで、悩んじゃってるんですよ。
これって、2時間ドラマになるくらい面白いかもしれないけど、その主役になるのは僕でしょうから、主役は悩んでどうなるのか?!っていうところで、ドラマだったら手に汗握ってるところなんでしょうけどね。
でも、当事者としては悩む~~~
直そう
まず、僕と医療部門と弁護士さんは意見統一できてるんです。
それを絵にすると
僕⇔主治医⇔ソーシャルワーカー
弁護士
こんなかんじかな。
それに対して、職場は理解してくれてるんだけど、その職場は自治体の一部だから、自治体の考え方にしたがって動くしかないんだけど、最強弁護士さんは、これに対して間違っていると指摘してて、医療部門も疑問を感じてて、これを絵にしてみると
職場⇔僕⇔医療部門
↑
自治体;弁護士医療部門僕
これでうまくいくかな?
他の精神障害の基準は人によって症状が様々だから・・・まったく基準はないものなのに!
それなのに行政や企業は、身体障害と同様に基準を
付けたがり、現場に居る判断が出来ない人間(無資格者)にその判断をさせようとしたがるのですよね!
職場の同僚は、障がい者の心情・心理や状況を理解してくれているから、こうじさんよりだけど、
雇用主の判断に従うしかない!と言うことですね。
でも、だからこそ!こうじさん一人で行動するのではなく。
こうじさん側の弁護士・ソーシャルワーカー・主治医を
介して意見を上司・自治体・行政に挙げたほうが、こうじさんとこれからの同様な障がい者の為になると思いますよ!
今日は、「おでこぺんぺん」の渡邉修先生のセミナーに行って
高次脳機能障害の復職について、「お試し出勤」が適してるのかどうか渡邉先生に聞いてきましたよ!!
そしたら、やっぱり、主治医と協議しないで決めた「お試し出勤」は不適切だってことがわかりましたよ!!
とは言え、僕の勤務先の自治体は、「お試し出勤」のクリアが、復職の条件なんですから
年末まで我慢して「お試し出勤」をクリアして見せますよ!!!
職場のみんなには迷惑かけるわけにはいかないから
人事部局への抗議は、復職してからやることにして
それまで、リハビリ病院の主治医とソーシャルワーカーさんと今後の対応を相談しますよ。
マニュアルにない事案を、むりやりマニュアルに乗せようとするのが
行政の悪いところですから、頑張りますよ!
悪いことを、見て見ぬ振りできない「イノシシ攻撃」ですが、
それを我慢することが、臨床心理士さんから教えてもらった復職の条件ですからね!!!
頑張るぞ~~~!!!!!!