これも復職へのリハビリなのかなあ、大阪秋の陣・・・・

今日、夕方のニュース番組で、脳脊髄液減少症の人たちの特集があったから見てたんだけど

そのあとで、大阪秋の陣ってことで、橋下前府知事と平松市長の特集もやってました。

弁護士は行政に携わっちゃダメってことを表現するための、物凄くよくできたモデルみたいだよね。

だって、政令指定都市は大阪府と同等なんだよ！

なんでそれがわからないの？！

それから、地方分権とか三権分立とか、中学校レベルのこと勉強しなきゃダメ！！

平松市長さんが、橋下を指して、「催眠商法の天才」とか、「独裁者」って言ってるの

これってすごくよくわかるたとえですよね～。

そういうことで、復職のリハビリになっちゃってるのは、大阪府民に対して申し訳ないなあ。

でも、そんなことでストレスを負わされるってこと

こんな奴を知事に選んだってことのペナルティってことで受け流してくださいね。

このニュースの特集はものすごくよくできてて、僕も、頭にくるほどでした。

まあ、弁護士って、原告と被告の裁判、言い換えれば、敵と味方の闘いですから

そういう気持ちで仕事するってことは、敵がいないとできない行政ですからね。

だから、すべての弁護士がそういうわけじゃないと思うけど、

弁護士が知事をやってはダメっていう最悪の現象なんでしょうね。