昭和の恋物語り

小説をメインに、時折よもやま話と旅行報告をしていきます。

氷見温泉旅行記 ~男三人の回春の旅~ 一日目:午後 4:00~

2014-11-14 10:55:07 | お出かけ

民宿近くの表示板

見て下さいよ、この表示板を。
海岸沿いなんですけどねえ、ここ。

「さっぱり分からん!」
「実に、面白い! 」
と、のたまうガリレオさんでした。

少し時間が早いからと、明日のお土産品探しに出かけることに。
「道の駅があるから」、とHが言います。
「漁港の中みたいなものだから、新鮮な魚だ」

ありました、と思ったら、場所を移動したとか。
以前の道の駅は、[ 海鮮館 ]と名称が変わっていました。
でも、すぐお隣でした。
P 
氷見 道の駅全体

 
氷見 道の駅内 
入り口の一つ…いや通路というか…。

[ ひみ番屋街 ]という建物が、二つじゃなくて確か三つに別れていた… 
しっかりと、調べました。


ひみ番屋街図

1 東の番屋① 2 東の番屋② 3 北の番屋 4 西の番屋① 5 西の番屋② 6 西の番屋③ 7 魚のレストラン 8 南の番屋 9 みのりの番屋

今日は、単なる下見です。
立ち寄る店々で「買っていって」と言われます。
「明日、また来るから」と、お姉さんたちに未練を残しつつ返事です。
みんなね、明るくて元気でした。

魚屋さんでは、時間が遅いこともあるのでしょうが、殆ど何もありません。
「今朝は漁をしなくてねえ…」
「台風のせい?」
「そうそう、台風よ。で、ここじゃ、お母ちゃん台風が吹き荒れているのよ」
「そりゃ、魚がないんじゃ、あがったりだあ。ご愁傷さま」

会社のみんなへのお土産には…
いろいろの店に寄りましたが、結局「栗」入りの和菓子二種類にすることに決めました。
昨日のこと
「秋は、なんといっても栗ようかんよねえ」
「あたしは、栗きんとんよお!」
「ああ、ごめん。そうだわ、栗きんとんだったわ」
と、かまびすしいことに。


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