おはようございます。トピアリー宮崎です。
5月11日は「鵜飼開き」の日。
長良川鵜飼は『古事記』『日本書記』にもその記述があり、1300年以上の歴史と伝統をもちます。
その歴史を伺いながら船上でいただく御膳は絶品でした。
岐阜県は県庁に3年間「花の愛ちゃんのトピアリー」を設置し、深いご縁のある場所。
船上の宴が再開する日を願って!

▲長良川鵜飼

▲終盤の「総がらみ」
おはようございます。トピアリー宮崎です。
3月16日は「十六団子の日」。
この日は早朝から餅をついてうすの音をたて、神はその音を聞いて稲穂を持って降りてくるといい、16日に祭る地方は16個の団子を作ります。
冬の間山上にいた山の神が、春には里に降り、田の神になって稲作を守護し、秋の収穫後にはまた山の神になって山に帰る…神去来(かみきょらい)の伝承です(「ふるさと歳時記」とよた時著)。
ニッポンの節目は稲の生長の時に倣っているように思えます。
今年も豊作になることを願ってこの日を祝いましょう。
おはようございます。トピアリー宮崎です。
今日は3月3日、「上巳の節句」です。
古代中国ではこの日に川で身を清め不浄を祓う習慣があり、これを日本に取り入れたのは平安時代のこと。
後に紙に形代(紙で小さな人の形を作ったもの)を川や海に流して不浄を祓うようになったのが「流しびな」です。
ということで、アグリクラフトの「流しびな」で今日も元気な一日を。
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