ユーキハウスのイースター

たいがい元気がなくなってきているけど、遠めに見たらなかなかでしたわ　水仙なんていい具合に立ちあがって、ちょうどいい感じ（自己満足でして）

電車内

昨日のこと。ちょうどお昼時、青梅線昭島駅から乗車すると、そこそこいっぱいの乗客だったので比較的空いている場所に立った。
そこは優先席で、女子高校生二人が座っていて、前におばあさんが立っていらした。これはいけないなと思っていた矢先、二人は顔を見合わせ照れながら席を譲ってくれた。思わずホッとした。
もう一つ席がある訳で、ちょっと見回してもう一方おばあさんが立っていらしたので、おせっかいにも勧めてみた。
初めは「いいです。」と断られたが、またおせっかいな私は「せっかく女の子達が譲ってくれましたのでどーぞ！」。気持ちよく座ってくださり、辺りに何ともいえないほんわかとした雰囲気が漂ってきたと感じたのはわたし一人だったかも？

話はまだここで終らない。席を譲られた二人目のおばあさんが立ってらした前の席に座っていた青年がサッと私のそばにきて、「どーぞ！さっきタイミングを逃して譲れませんでしたから・・・」と、恥ずかしそうに言ってくれた。
実はまだ若いと思っている私としては、嬉しいようなショックのような　でもこの雰囲気、流れからしてゴチャゴチャ言わないで譲ってもらうことにした。

こんなこと　ほんとにほんとに滅多に出くわしたことがない。物凄く嬉しくなって大概ゆるくなっている涙腺がやっぱり緩んだというお粗末な松田のおはなし。

写真は記事とはまったく関係ないホテル・リッツ・カールトンの客室。

腹部エコー検体（実験台）

臨床検査技師である友人達(検診お嬢、モコモコさん）の紹介でエコーの実験台を体験してきました。
今まで毎年検診を受けているから大丈夫なんて思っていたのは怪しい！ということが判明しました。

集団検診は限られた時間内での検査となる為、技術的にも人道的にも優れた技師であれば、正確な検査結果が得られるということです。

まず、受講生の実験台になりました。受検者に負担をかけず、的確な画像をキャッチするのは、なかなか難しいようでした。
こうしたことを何度も体験、勉強させ、レベルの高いエコー検査を広めようと講習会を主催されているバリバリの技師さんにも最後には実際に検査してもらいました。
確かにスムーズさ、圧迫の頻度と度合い、自信からきてるのであろう姿勢？！といったものの違いを感じました。

高価な装置（エコー）が開発されても、扱う人間が確かな技術をもって取り組まなければ、無意味な装置になってしまうのです。

掲載の画像は勿論、私の腹部エコー検査結果のほんの一部分です。
真中の目のような形が、胆嚢の切り口で、縁取りの白色の部分が粒々状になっているのがわかります。これはコレステロールによる小さなポリープだそうで、これが大きくなっていくようだと問題になってくるが、今のところはコレステロールに気をつける生活を心がけるようにすればいいらしい。

毎年受検し、霜降り状の脂肪肝だと所見されていたが、この技師さんによれば間違った所見であったことが判明したのであります。

世の中ありがちだが、何が本当で何が間違っているのかは、その人の宿命のようなところもありかななんてことも感じながら食事して帰宅したのであります。

レッスン・遠藤さん

６種の枝で土台を制作。デザイン兼花止めとする。

ドリーン・レッスン

これは私の作品ではありませぬ　多分なっちゃんのでございます。無断掲載でございます。すみませ～ん

とにかく楽しいレッスンでした。有難うございました。千石のＮさんもアシスタント大変有難うございました。　お疲れ様でした。

熱海の夜

ドイツメンバー！ 熱海でドリーン・ローリンのレッスン受講！もう日付が2日から3日に変わってしまい、アンジェラから ご心配のメールもらっちゃった！有難う～。温泉旅館に泊まり盛り上がってました。レッスン作品は明日アップするとして、露天風呂付きお部屋です。

劇団俳優座・ラボ公演

ラボ公演とは、稽古用舞台での公演です。
座席が簡単なイスでした。舞台は本番そのものです。
最前列での観劇になり、臨場感バッチリ　綺麗な主演女優さんがしっかりと見れた　こんなのはじめて～

サマセット・モーム得意の風俗喜劇「コンスタントワイフ」。夫の出来心に対する妻の報復をコメディタッチで描く、モーム版「人形の家」。内容も鋭くとても楽しめた