村松レッスンから

綺麗でしょう　真上から覗き込むと中央に可愛い花々が、交差で生けられとても美しいアレンジです。

レン・オークメイドさんのデモから

おもしろおかしくユーモアたっぷりに、１時間半で１５点の作品を作って見せてくれました。楽しいのが一番　これはバスケットアレンジ。百均のすだれを使用隅々まで工夫がなされています。
終了後、我が師匠・村松レッスン日曜コースにお邪魔　世界チャンピョンの師匠に荷造りなんてして頂き、木曜日に制作した私の作品の一つを持って帰ることができました。なんて贅沢な一日だったのでしょう

年寄りの冷や水？

取り合えずニュージーランド編は終了。昨夜は投稿パス　加齢だわ～　さかのぼれば、都内で一日レッスン後性懲りもなく飲み屋さんへ、翌日は早朝からオタンコの一日バイトのため（半日ではなくて・でも予想外に楽しくお仕事できたのはラッキー）川崎へ、そして昨日は幕張でゆっくりランチしてから早足でＩＦＥＸ観覧。夕食は銀座で待ち合わせ　またまた急いで五反田・ゆうぽうとホールへ。小林恭バレエ団「バフチサライの泉」鑑賞。小林さんは、長きに亘りあまり知られていない、一般的ではない演目に取り組まれていらっしゃる７７歳の方。このバレエ団を拝見するのは今回で二度だけれども今回もなんだか不思議な印象だけが残っているのは　知識がないからだと認識していまーす。　
（写真はＩＦＥＸから）

ホテル・ハーミテージの洗面所

水道の蛇口と、流しですが何か変でしょ　そうです！流しに窪みがなく、一枚の板ならぬ大理石？！が壁側に向かって低くなるよう取り付けられているので水がすべて壁に飲まれていくみたいに流れていくのでした。ユニークなこと考え付く方がいらっしゃるものだと感心しきり

フラックスとカンガルーポー

ミルフォードサウンド　　ミラー湖にて。マウンテンフラックス（ニュージーランドフラックス）と、茶色のカンガルーポーです。鴨ちゃんも可愛いです～

タソックの群生

３日マウントクックの記事から。

嫌われもの・えにしだ

１０月１日の記事を参照下さい。画面　黄色く見えるのはすべて　えにしだの花です。１１月頃からルピナス、ジキタリスの花が咲き始めるがこれらも繁殖し過ぎて地元では忌み嫌われているとのこと。綺麗でしょうけど・・・

善き羊飼いの教会での結婚式を終えた！

３日の記事参照下さい。

善き羊飼いの教会内から

神父席からテカポ湖が (3日の記事参照下さい。）

牧羊犬バウングリードッグ

すべての牧羊犬に捧げる像
南極に近いニュージーランド　夜は零下にもなる気候（最南地ミルフォードサウンドあたりは零下３０度にもなることも）　同じ放牧でも馬や牛の場合はそれぞれ厩舎・牛舎がありますが、羊ちゃんにはないのだそうです。春にだいたい１～２頭の赤ちゃんを出産　本当にぬいぐるみよりとっても可愛い　でも母羊の懐しか避難する場所のない赤ちゃんは寒さで何千頭も死んでしまうのだそうです。　広大な牧草地で羊に草を食べさせながら移動させる羊飼いも小屋なんてない訳ですから、昔は野宿しながら放牧していたのだそうで、寒い夜は牧羊犬がまるで羊飼いを気遣うように寄り添って眠ったとか　羊飼いと、牧羊犬の信頼関係があればこそ数千頭の羊たちを無事放牧できる、こうしたところからこの像が捧げられたのだそうです。今では牧羊犬自体が高価で今回もあまり目にすることはできませんでした。ニュージーランド人口の２０倍いた羊ちゃん　今では１３倍に減少しているのだそうです。

テカポ湖・善き羊飼いの教会

３日の記事を参照して見て下さい。明日はこの教会の近く 写真向かって右側に建っていることになります牧羊犬の像の写真を掲載します。

ギンブナ

２日投稿「世界遺産ミルフォードサウンド」の記事を参照下さい。

クィーンズタウン(後日談）

10月１日　夕刻到着のため、ワカティプ湖・クィーンズタウンベイもこのように夕暮れです。どちらかと言えば富裕層の街で眺望抜群の山の上に行くほど　うん億の住宅だとか　まだまだ別荘や投資感覚での需要が多く、土地販売が盛んなのだそうです。いずこも　ある所にはあるものですー　ともあれ、本当に小さくて綺麗な街でした。

オークランド市内観光

３６０度街が見渡せるマウントイーデンと、ハーバーブリッジ観光ができました。ここオークランドでもガーデン天国ニュージーランドならではのパブリックガーデンと一般家庭の庭が見学できるのだそうです。万一次回というのがあるとしたら、その時は２月か３月に来て、ガーデン観光づくしとしたいで-す。ニュージーランド最後のディナーは「大黒」という鉄板焼き専門店でしたが美味しい上に楽しめました。短期間でしたが本日、１６時３４分無事、成田到着致しました。北海道出身の面白～い３人の奥様と知り合い、旅もさらに楽しく過ごせました　めだかちゃん、杉田かおる？さん、りょうさん　有難うございました。な～んてブログ見て下さるかなあ？？　　　

エイボン川

エイボン川沿岸北はケンブリッジＴＣＥ，南はオックスフォードＴＣＥと呼ばれ、当たり前ながら英国色があちこちに感じられる街です。１０月から３月まではガーデンコンテスト入賞経験を誇る一般家庭庭園、大型庭園、環境美化道路を見学したり、ウイローバンク野生動物公園にて国鳥キウイバードを見るオプションもあるのですが、私達には時間的に叶いませんませんでした。それでも洗練された美しさは充分満喫できました。鴨が遊ぶエイボン川を静かにゆっくり舟遊びしたかったのですが予約制ということで時間的に可能なトラム（路面電車）に乗ってみました。３０分間という話でしたが、２０分位でしたでしょうか？１４，５０ＮＺドルつまり１４００円程ですから、お高いです。　全般的にニュージーランドは物価が高いという面だけを考えれば、住み難い国だと現地ガイドさんがおっしゃってました。でもゆったりとした美しい島国です。(帰国後　投稿）