マウントクック

かっての街が湖の底になってしまっている マオリ語で月明かりという意味のクロムウェルに立ち寄り、いよいよ世界遺産マウントクック国立公園へ。昨日の雪でみごとな雪景色の中 なんと、マウントクックの頂上が綺麗に見ることができたのです。十数回来て 一回位しか見たことがないという添乗員さんもびっくり 日頃の行いが善かったのは何方なのか 感謝いたしまーすハーミテージホテルで昼食をとり、初日にちらっとトイレ休憩をしたテカポ湖へ。テカポとはマオリ語で寝る時のマットのことでした。ここには 「善き羊飼いの教会」という小さな教会が丘の上にちょこんと建っているといった風情 ちょうど 結婚式が終わったところに到着 ラッキー スレンダー美人の花嫁さんに うっとり この教会での結婚式を希望する人は後をたたないとか。またこのそばにはニュージーランドらしく 牧羊犬 バウングリードックの像が 教会に向いて立っていた。羊と羊飼いのために
活躍してくれたすべて牧羊犬に捧げる像だという。車中 ずーっと気になっていた植物の名前がわかった クロキアに似ていると思っていたが真近で見たらトゲがかなりあり、別物だった。マタゴールという原産草だとの話だった。それから イネ科植物で 風の強い高地に生殖する タソック 丸みのある細いベアグラスと云ったら 分かりやすいと思いまーす。ではまた 明日