![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/9b/fcbe54da9abb0d2657b4f5c7ae99d382.png)
毎年恒例のコンサート サンクトペテルブルグ室内合奏団
11月にはかねてより念願のサンクトペテルブルグへ。
サンクト~聖 ブルグ~街
「聖ペテルの街」を意味する
かっては、ペトラグラードといい、レニングラードになり、そして現在はサンクトペテルブルグに。
東京オペラシティコンサートホール
昨年と色違いなだけのディスプレイ
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/44/ee578205ce11caf0d041e2312e7ca7dd.jpg)
この少年が印象的
手にしている楽器は?チューバ?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/4d/ff7a5ec06af42610ac1fb601e5d91a61.jpg)
金管楽器の低音域を担うチューバ
後にバス音はチューバ
チューバを小さく軽くしたユーフォニアムでテナー音を。
と、いうことらしい。
するとこの少年が手にしているのは、ユーフォニアム!?
お馴染みの曲が多く、優しいクリスマス気分(クリスチャンでもないけど)にひたれる。
昨年同様、2階席は空席
でもネットでは完売とあった。
一頃は全席満席! 賑わいは大変なものだった。
これも昨年同様、お手洗い待ち列が長蛇ではなく、休憩時間のカフェもうんざりすることなく良かったのかな?
数年前から4500円に値上がりしたが、決してお高くはない。
演奏も素晴らしい音色でとてもリッチな心地に。
昨年アンコール曲だったサン・サーンスの「白鳥」が今年はプログラムに。
切なく美しいメロディーと音色
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マスカーニの歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲
歌劇そのものは見たことはないし、うちのCDには
”宗教的な雰囲気をたたえた美しい音楽”
という解説あり。
宗教的?信心深くない者にはピンとこないまでも、壮大な人生が美しく謳いあげられた曲
として心に刻まれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/b0/f27883a6ccc38732d03228fd4f80b525.jpg)
どうしてでしょうね?
「きよしこの夜」って静かに聞いていると、自然に涙があふれてくる・・・。
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