松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

おこん浄瑠璃

2014-11-17 07:56:01 | 芸術鑑賞・文学・音楽・映画など
ふるさと劇団(銀河海鏡)




目の見えないイタコの婆の家に入り込んだキツネのおこん。

家の食べ物をたらふく食べさせてもらい、そのお礼に浄瑠璃をうなる。

寝込んでいた婆はすっかり元気になり

互いに一人ぼっちだった婆とおこんは一緒に暮らし始める。

婆の背に乗り浄瑠璃をうなり、周りの人々病を治していく。

しかしその楽しい暮らしもある日

お城から使いの侍がやってきて・・・・




演技は勿論のこと!!
全幕通じて音楽が素晴らしかった。
状況にぴったり合い、心地よい美しいメロディーだった。

銀河海鏡の演劇は二度目の観劇だが、ほのぼのとして心が温まる。

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1 コメント

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Unknown (しも)
2014-11-21 13:51:20
おもしろそう!!
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