ハーバード大学で心臓病治療に実用化されていた。
日本人客員講師グループで、重症心臓病患者の肝臓の細胞からips細胞を作り、これを心筋細胞に作り上げて
患者の心臓の壊死していた部分に注入した。
この患者は心臓機能が回復して退院、すでに8か月普通の生活をしているという。
また、ほかにも6人が同じ治療を受けているという。
山中教授は、皮膚細胞に4つの遺伝子を加えて作り
こちらのグループは、肝臓の細胞に特定の2つの化学物質を加えて作った。
こうした実用化は、日本では安全性が不完全なので、認められていない。
ハーバード大では、大学内だけで暫定的に許可を出している。
リスクを本人が理解すれば、自己責任ということで、OKなのがアメリカ社会。
ルールがまず決まらないと実用化は、NOという「お上」社会が日本。
この情報は読売新聞のスクープだったらしい。
たまたまスポーツクラブで見たのが読売だったのだが、ips細胞の写真まで掲載されており
綺麗な緑色の幾何学模様のようだった。
こんなことなら、携帯に撮っておけばよかった。
朝日新聞は夕刊にも扱われていなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/50/50a7f44c271dd125bc2d559768894a00.jpg)
山中教授が作られた皮膚から作られたips細胞
日本人客員講師グループで、重症心臓病患者の肝臓の細胞からips細胞を作り、これを心筋細胞に作り上げて
患者の心臓の壊死していた部分に注入した。
この患者は心臓機能が回復して退院、すでに8か月普通の生活をしているという。
また、ほかにも6人が同じ治療を受けているという。
山中教授は、皮膚細胞に4つの遺伝子を加えて作り
こちらのグループは、肝臓の細胞に特定の2つの化学物質を加えて作った。
こうした実用化は、日本では安全性が不完全なので、認められていない。
ハーバード大では、大学内だけで暫定的に許可を出している。
リスクを本人が理解すれば、自己責任ということで、OKなのがアメリカ社会。
ルールがまず決まらないと実用化は、NOという「お上」社会が日本。
この情報は読売新聞のスクープだったらしい。
たまたまスポーツクラブで見たのが読売だったのだが、ips細胞の写真まで掲載されており
綺麗な緑色の幾何学模様のようだった。
こんなことなら、携帯に撮っておけばよかった。
朝日新聞は夕刊にも扱われていなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/50/50a7f44c271dd125bc2d559768894a00.jpg)
山中教授が作られた皮膚から作られたips細胞
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