松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

インド3日目 3月19日(日)

2017-03-27 11:15:54 | 旅行
世界遺産 タージ・マハル

下車、物々しいチケット売り場でガイドさんが購入
乗り合い小型バスで向かう。着飾られたお馬さんに乗るお客さんも。
道路は舗装されてはいるものの、お馬さんの足には滑りそうで気の毒に思ってしまう。

ミナレット(塔)と本堂裏側一部を修復のため、足場を組み保護シートで覆われていても
美しい
世界一美しい建造物と言われているのも決してオーバーではなく
本当に美しい

靴カバーを履いての入場写真撮影も禁止
大理石がこれ以上ないほど美しく配置され、世界中から集められた宝石を使った
象嵌細工が素晴らしかった。
その宝石象嵌細工の部分に光をあてて見せてもらえるという白い服を着たおじい様を探す。
1グループ(2~3人)100ルピア(180~200円)でOKとガイドさんに言われていたが、
そうと思い込んでいた?私達4人は最初に交渉しなかったため、一人100ルピアずつ支払うはめに
特に何事も交渉次第のインドではまず最初に交渉しなくてはならなかったのね














セキュリティチェック































両サイドにはモスク
















芝を綺麗に掃除されていた。




多種のダリアが。


何故か子犬たちが戯れていた。


ガイドさん、カースト制の上のほうにいると自己報告。


ガイドさんに今度来る時はこのホテルに泊まってねといわれた。


アグラへ
この車窓からのショックな光景に皆さん驚きの声を













アグラ城





















息子・アウラングゼーブによってアグラ城内に幽閉された皇帝シャー・ジャハーンは
ここから妻・ムムダスの眠るタージ・マハルを毎日眺めていたという

































ナジーナ・マスジッド     女性専用の祈りの場。
小さいけれど、その美しさからジェム・モスク(宝石モスク)ともいわれる。
カメラはOK、ただし下足禁止。




































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