松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

藤田嗣治展

2018-09-06 19:47:50 | 芸術鑑賞・文学・音楽・映画など
東京都美術館
2018年7月31日~10月8日



陶器のような乳白色の肌が特徴

とても器用で編み物など細かい作業が得意とのこと。
自作の額縁もあるらしい。

綺麗だ❗️と、思った姉妹の寝間着‼️
光沢がとても美しい。
「姉妹」 1950 ポーラ美術館蔵

実物の美しさはこの画像では伝わらない。
とんがり帽子はナイトキャップだった。
ベットの上、ナイトキャップをかぶり、寝間着をまとった2人の少女が
カフェ・オレとクロワッサンの朝食をとっているのだそうだ。
この額縁も自作、ただし本展示の額縁はレプリカとのこと。



本展示会のメイン 「カフェ」 1949年 ポンピドーセンター蔵

この額縁も自作。


子供達や猫の絵も多い。
猫ちゃんたちはとても可愛らしいと思ったが、子供も女性の絵も額が広く、鼻と口が小さく
目は怖い印象を受けた。
ロシア、プーシキン美術館新館の広いワンフロアで「藤田嗣治」作品群を見たことあり
本展示会場には一枚もなかった。




荻窪駅で待ち合わせ、待っているあいだに青フラにて

アスコセンダって云うんだ。




お世話になっている友人に気持ちばかりのプレゼントを❗️
もう夏も終わりだけど😅
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