松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

オープンガーデン6日目

2016-05-27 08:02:13 | フラワーデザイン

午後から上がるのかな?



先日もTV番組の話がでたが、地上波に見たいものはほとんどなく
もっぱらBSを見る結果に。

古~い番組の再放送が意外にいい!!
「御家人斬九郎」
また放映してくれないかなあとチャンスを待っている「弁護士 猪狩文助」等々


Dlifeの番組がいい
「NCSI:ネイビー犯罪捜査班」
「NCIS:LA極秘潜入捜査班」
「X-ファイル」
「キャッスル ミステリー作家のNY事件簿」
「CSI:マイアミ犯罪捜査」
「CSI:科学捜査班」
「ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言」
「Majior Crimes 重大犯罪課」


ほとんど録画してゆっくりと観る。
ストーリーは勿論のこと 登場人物の設定がおもしろく
笑って、ドキドキはらはらして、ホロッとさせられる。
ホームドラマではないが、あらゆる人生が網羅されている。

「ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言」の1シーン!心に残った言葉

「あとに残った者の心に残れば(生きれば)死(で)はない。」

To live in hearts we leave behind is not to die.

静かな感動的シーンとなっている。

スコットランドの詩人 トーマス・キャンベル(1777~1844)
16連から構成される韻律詩の7連の一節

この方、とてもマイナー級の詩人であったという
この一節のみ世界的に知られているのだとか。
新聞記者、グラスゴー大学の学長もなさったらしい。

権力とか名声とかに、条件反射のように懐疑心、反発心を抱く自分(単細胞馬鹿)にはピンとくるお方なのかも

さああ 今日も張り切っていこう
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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
トーマス キャンベル (新井)
2016-07-10 04:35:54
松田さん。不思議ですね、同じTV録画を見ながらミーガン・ハントのトーマス キャンベル引用セリフを聞き、その簡潔な詩に思い巡らせていました。私的には毎回のミーガン・ハント着こなす服のセンス、サイズ感、特に多種のトレンチコートには脱帽です。
勿論、クリスチャンルブタンも好きです。
返信する
新井さん!! (松田)
2016-07-12 08:04:40
新井さん!コメント有難うございます。
本当に情けないのですが、どの新井さんなのか?いくら考えてもわからなくて
新井さんの家電番号が、私の携帯電話帳に登録されていたので、何回か電話してみましたが、毎回留守電になっていて伝言すればいいのでしょうが、言葉が出なくて・・・。
忘れっぽいですませられることではないような?不安
もしまたこのブログを覗いてもらえることがありましたら教えてくださいね。
全く失礼で申し訳ありません
返信する
続トーマス キャンベル (新井)
2016-07-13 08:57:08
松田さん。すみません、『ボディ・オブ・プルーフ 死体の証言』の録画を見てましてミーガンの引用セリフを聞き、亡くなった親族に対するモヤモヤが晴れ、トーマス キャンベルを検索しまたら、そのセリフを同じ様に感じ、記載して有った松田さんのブログについコメントを入れてしまいました。私は東京浅草在中の空想家です。追伸:改めてブログ拝見しましたが、数々のフラワーデザインとご自宅のイギリス的なガーデン素敵ですね。
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有難うございます!! (松田)
2016-07-13 09:52:19
有難うございます。
これですっきりしました
それと同時にこんなちっぽけなブログにまたアクセスして頂いたことが感動です

空想家って素敵です

ある生徒さんからの勧めで2006年から始めたこのブログ。
今どきはフェイスブックに切り替えた友人がほとんどで、コメントも少なくなり記憶に留めるのが目的のブログです。

残された人生、夫や子供がいても、お花と海外旅行が生き甲斐のような65歳の寂しいおばさんです
また気が向いたら訪問してください
返信する
Unknown (空想家です)
2016-07-14 01:11:13
松田さん。65歳はまだ青春ですよ、、、
NHKBSで放送された『鴨川食堂』(主役は萩原健一)はご存じですか?8話中の6話に『初恋のビーフシチュー』http://www.nhk.or.jp/pd/kamogawa/html_kamogawa_story06.htmlという話が有ります。見ていたらごめんなさいね。主なあらすじは雑誌に『思い出の食探します』とだけ広告が記載されて、そのお店を探し当てた人が毎回のゲストになります。6話は70歳ほどの女性がゲストで大学生時代に<鴨 長明>で文通の末、わざわざ京都まで会いに来た年上の大学院生に洋食屋でビーフシチューを食べながら、唐突にプロポーズされ驚き中座し、そのまま東京に帰宅した思い出の味をもう一度味わいたいという依頼です。
内容はともあれ、彼女はその後、結婚をし家族をつくり、今では孫までして幸せな人生なのですが、『その時を思い出すと何故か切なくて』、、、、人の思いは自身でも不可思議と話すのです。そして色々と苦労して思いでの味は再現され、その大学院生も同様に結婚し、幸せに家族と暮らし数年前に他界したとか、、、、、でも彼はメモ魔で彼女とビーフシチューを食べた日の事も日記に記載してありました、その文章の最後に
『花はしぼみて露なほ消えず』と鴨 長明を引用し、その気持ちが書き綴ってあったのです、感動!!!松田さん65歳でもまだ青春ですよ!!フランスなら日本の様に年齢の詳細な区分などありません、ヤングとアダルトだけです。また鴨川食堂感想など記載下さい。

返信する
鴨川食堂 (松田)
2016-07-14 07:03:32
青春の65歳!のはずが、近い過去を思い出せないことが多く、「認知症ついに始まったのかな?」と認めたくない思いと、なるようになるさ!と強がる気持が交錯している今日この頃ではあります

そんな感じですので、記憶もあいまいですが、「鴨川食堂」見ました。
予告を見てチェックしていたのに、全回をみることができなかったのは残念でした。

人生の機微を静かに謳歌していて、それがまた日常生活の中の非現実的なストーリーになっているような、でもそれが粋で素敵で魅了されたのかなと・・・。
「初恋のビーフシチュー」は見ていなかった一つのようですが、甘酸っぱいけどほんのりとした心のふれ合いと大人な人生を感じます・・・。
鴨長明を引用した自分の思い
結局はお二人とも素敵な人生を歩めたのだなあと・・・。

とっても残念だったのが、大地康雄さん出演の回を見逃したことです。
「刑事鬼貫八郎」で大ファンになっていたものですから(先日まで再放送していました

最後は?すし職人の彼と外国に行くのでしたでしょうか?
岩下志麻さんが素敵で、過去何かとお騒がせだった萩原健一さんもいい感じでした。
また主人公が無名?の方で、それが新鮮で興味津々でした。

この場にリンクを張られているなんてなんて素晴らしいのでしょう
操作方法を私も一度は教えてもらいましたが、すっかり忘れてしまっています

読書もほとんどしなくなり、これではいけないと、挑戦するもしばらく読んでいると
頭痛がしたり・・・
長続きしませんが、新聞の連載を楽しみにかかさず読んでいます
「春に散る」沢木耕太郎です。
短いですから、頭痛もしません

ミーガン・ハントのファッション!!
ほんとに素敵です
ヒールなんて履いて現場に行きますね。
その靴のブランドがクリスチャンルブタンというのですね!?
よくご存じなのですね
全く知らないので、調べました

「キャッスル、ミステリー作家のNY事件
簿」のベケット刑事もヒール履いて事件現場に!!

私も時にはピンヒールなんぞ履いていると友人に「靴が可哀想」って言われています
デブなので。
ほんと友人のいうことに一理ありなんて
背が低く、手脚が太くて短いため、少しでも縦長に見せようなんて無駄な抵抗をしています

長々と・・・こんな事初めてだと思います
ありがとうございました
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