松田敏子フラワーデザイン・徒然ローズガーデン

予定より長生きしている今を憂いながら、怒りながら、笑いながら楽しむ。

ゴッホ展、北斎とジャポニズム

2017-12-15 18:17:39 | 芸術鑑賞・文学・音楽・映画など
ゴッホ展 巡りゆく日本の夢
東京都美術館 10月24日~2018年1月8日

1 パリ浮世絵との出逢い
2 アルル日本の夢
3 深まるジャポニズム
4 日本人のファン・ゴッホ巡礼
5 自然の中へ遠ざかる日本の夢



アイリスの花咲くアルル風景
とても優しい絵、精神的に穏やかな状態のときに描かれたのでしょうね。




日本初公開の作品

雪景色
ゴッホの作品とは思えないタッチの筆使い。
モネの「かささぎ」をおもいだした。



夾竹桃と本のある静物
ピンクがかった八重の夾竹桃の花をゴッホは、きっと優しい目で見ていたのね



ポプラ林の中の二人
とてもいい雰囲気が醸し出されていて、ほんわかした気持ちに・・・。






北斎とジャポニズム(北斎が西洋に与えた衝撃)
国立西洋美術館 10月21日~2018年1月28日

TV「ぶらぶら美術館」を見てからの鑑賞なのでより楽しめた気がする
1 北斎の浸透
2 北斎と人物
3 北斎と動物
4 北斎と植物
5北斎と風景
6波と富士

何故か魅入ってしまった絵

カミーユ・ピサロ
モンフーコーの冬の池、雪の効果


11時からのランチ、ミレニアム三井ガーデンホテル東京は、ブッフェスタイル

ややこしい料理名❗️つまり❗️焼きナス⁉️
茄子のプッタネスカソース
美味しかった


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